G4の常任理事国入り不退転の決意 改革は国連の意義を強める | 空気の意見 

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独高官:国連改革、G4案採択に強気 米中妨害は成功せず

「G4の常任理事入りへの強い決意」
拒否権への柔軟な対応の姿勢を表明し、
・イラク戦争で国連中心の多国間主義が危機に陥っている
・国連事務総長が強い指導力を発揮している
・改革の機運が盛り上がっている
独高官は現状を分析した。
「今を逃すと、国連の正統性が傷つき、あと15年間は改革できない」
と強い危機感を示したうえで、
「9月にはドイツと日本は常任理事国になる」と不退転の決意を語った。
(以上、抜粋引用)


・世界の危機は拡大中
 -後進、独裁・・・これら国家郡にテロ、核技術が渡る危険性-

ロシア、北朝鮮、中国による武器輸出、核技術の拡散の危機に直面している。
中国はすでに一部アフリカや東アジアの国々に軍事力を背景に影響力を
高めている。核技術や核の輸出を唱えている北朝鮮。
また、ロシアもさまざまな兵器技術を輸出中だ。
欧米諸国も武器輸出をしているのは変わらないが、
核技術までこれ以上拡散するのは防がなければならないだろう。
しかし、NPT会議は失敗し、核についての協調性を保つということは
非常に困難だということが浮き上がった。
米国などが抑えることができないほど核保有や世界地域ごとの
独立、自主、反発が強まっているのかもしれない。
ロシア、中国、インド、パキスタンのユーラシア大陸国家はすでに
れっきとした核保有国だ。この4ヶ国の関係改善が最近著しく、
次第に米欧を圧迫していく可能性が高い。
最近、アーミテージ氏が講演で2020年あたりにはアメリカの世界における
影響力が後退しているということを示唆したのも頷ける。
G4の常任理事入りが破綻すれば国連がますます世界の時勢に離れ、
無意味さを浮き彫りにしてしまい、世界での各地域ごとの連帯が進み、
国連など事実上必要としなくなるだろう。

・中国、世界が注目しているが・・・協調は難しい
   - 軍縮、元切り上げ、人権問題改善、チベット撤退 -

「世界はどれだけ協調していけるか?」が一番気にかかる所で、
それぞれ世界地域ごとに協調していくのは必要なことだが、
広大な地域ごとの対立が浮き彫りになれば戦争への危険性が増加
していくだけだ。
私的にみれば今一番関心ある加熱した対立は「中国とアメリカ」だ。
中国の東アジア政策と米国のアジア政策が
真っ向から衝突するのは時間の問題で、
すでに北朝鮮問題を巡って水面下での中国との衝突が始まっている。
韓国、中国と欧米各国の経済制裁はすでに始まってきた。
経済制裁で上半期好調な経済状況も中国と韓国は
下半期より大幅な後退をする兆しが強い。
中国の株式相場が終値1100台に戻したが再度下がれば
中国市場は1000台を下回れば壊滅状況に陥ると見られているが、
以前相場は危険な場所で止まっている。

はっきりいえば、領土拡張主義路線でチベットをかれらは侵略したが、
いったいそれによってどれだけメリットがあったのか?
もしも、中国が「軍縮、チベット解放、元切り上げ、人権問題改善、世界協調」宣言
でもだせば世界は諸手を挙げてそれを歓迎するだろう。
なぜなら世界各国は中国で経済活動をすることを望んでいるからだ。
この巨大市場で良好な経済活動を行ないたい、ということが本音なのだ。
しかし、その兆候はなく、反対の行動ばかり起こっている。
開発、そして、資本の投入が行なわれたがすでに欧米の熱意は冷めかけている。
一向に中国政府が「軍事拡大、地域覇権、著作権問題、環境問題、貧困層の困窮、
法制度の不備、人権侵害、宗教弾圧、縦横する汚職、水不足・・・」
これらは問題を解決する姿勢がみえないからだ。
もはや、もともとの共産主義とは厳密にはいえず、中共主義に変貌して
さらに何が何だかわからない路線だ。何をしたいのか?
明らかなのは経済問題にも軍事問題にも協調せず儲けだけ欲しいという姿勢だ。
そして海にも大幅な進出を求めて台湾への反国家分裂法を通してしまった。

このまま行けば争わずにはいられない相手に塩をおくることはない。

中共の進出してきた企業への圧力や騙して金を取る方法も
米の中国企業への訴訟戦略と繊維品輸出制限であっさり叩きかえされるだろう。

実際、中国は経済問題についていえば面子を保つので精一杯で、

米に叩かれっぱなしなのだ。

ルールを守るのはベターで、
ルールをつくり守らせるのはまさしくベストなのだ。