うなされて目が覚める事ありますよね。

 

ちくわは年末に酷い風邪をひいちゃったので、熱が出て咳も止まらないし、それこそうんうん言って苦しみました。

目が覚めても寝た時から一時間くらいしか経ってない真夜中、また眠りにつこうとしても眠れない苦しさ、そういうのを十分に体験いたしました。

やっぱり睡眠って大事じゃわ。

 

ところで以前ここに「ヤクルト1000」について書いたことがあります。

ちくわはこの飲み物と相性ばっちりで、飲んでから寝ると長く眠りにつける気がします。長い夢を見ながらこんこんと眠ることができるんじゃよ。(夢を見るというのは眠りが浅いのでは? って思うんだけど、よくわからないけどさ、とにかくね、ちくわの場合はそうなので、そうとしか言えないんだけどね)

当時、これを飲むと「悪夢を見る」というウワサが流れて、一回試してみたいという命知らずがいっぱいいたみたいなのじゃが、なんせ供給不足で製品自体が出回らなかったので、その後はあんまり話題にならなくなりました。

とにかく「夢を見る」ということは共通してあるようじゃな、飲むとね。

どんなシステムなのかはナゾだけど。

まあ、個人差は普通にあるみたいでじゃな、飲んだけど普段と変わらなかったって人も居たし、効果があったと答えた人もいましたよ。

まあ、そんなもんよね。

 

そんなで品不足が続いていたヤクルトですが、今はいつでも買えるかな、だいたい。

なのでうちは常備品としていつも冷蔵庫に入っていますよ♪(決してヤクルトの回し者ではないぞ)

※ 関係ないけどヤクルト創業の地が福岡だったって初めて知った。面白い経緯があったようじゃな。

 

先日、嫌な夢を見て夜中に起きてしまった。

暴れている酔っ払いに腹を立てて、どうしても我慢できなくてぶん殴ろうとした夢だったんだけどさ。

これ殴っちゃうと死んじゃうよなって思って躊躇うってものでじゃね、葛藤して自身の中で葛藤が生じてる間に、対峙していたその酔っぱらいはその場で寝てしまうのでした。

今度はその寝てしまった酔っ払いをどうやって家に送り届けるかって悩むという(笑)

なんでこんな夢見たのか全然意味が解らないんだけど、殴らないでよかったなって起きてから思ったのこと。

言っておきますけど、ちくわは人を殴った事ありませんからね。(猫の頭をはたいたことはある、うん、あるぞ)

 

とにかくね、夢はその場に居る感がとても強いので、目が覚めてからも身体の方が興奮してるわけよ。

人を殺しちゃうかもしれない、だからどうしよう。止めとけ止めとけ死んじゃうぞってやつとじゃな、死ぬわけないじゃん、ここは一回分からせとかないといかんじゃろやってまえやってまえって煽るやつと、頭の中で議論してるもんだから、眠られないわけじゃな。そりゃそうよ。

なので、そこからまんじりともせずじゃね、なかなか大変でした。

 

だいたいの夢は起きたら忘れちゃうので、憶えている夢というのはそれだけ印象に残ったってことじゃろう。

それだけに「儚い」って言葉が使われるし、はかないというこの漢字の中にも「夢」が使われてるのじゃろうけど。

「将来の夢」のようにじゃな自分の希望と、今回のような「寝てる時の夢」がじゃ、同じコトバのままずーっと使われ続けられてるのって、なんかちょっと納得できないというか、みんな不便だと思わないのかしらね。

たしかに文脈でどちらなのか判断できないわけではない。

「面白い夢」だとか「怖い夢」とか「不思議な夢」のように形容詞付きのものは「寝てる時の夢」なのだし、「わたしの夢」「あなたの夢」のように限定された主語を伴うものは「将来の夢」って感じにじゃな。

 

けれど「夢」ってカタチで単独で持ってこられたら、どっちよって思っちゃうじゃろ。(単独で使用されることなんて、ほぼ無いんだとは思う)

なのでこれらが同じでいいのかな? って思ったわけなんだけど、いいみたいじゃね。(そうかそうか)

うん、どちらか判断できそうだもの。

関係ないけど英語でも同じなんじゃないかな「ドリーム」以外あるっけ?

 

 

 

できたらこれからも夢を見ていきたいと思います。

ええ、どっちもなんじゃけどね(笑)

それにしても夢見るなら頑張らないといけないよね。

 

 

旦過市場の火災で燃えてしまった昭和館、きちんと再建されて営業されてたよ。

なつかしい二本立て企画あったりするので、ちょっと行ってみたいざんすね。

ゴジラだったり鬼太郎だったり、評判のいい邦画多いので映画も観に行きたいんじゃけど、なかなか行けずにいます。

いまはそれが小さな夢だったりすんのかな。