第61回宝塚記念んの開催~! パチパチパチパチ。
えっとお、小説トピで競馬とかしてていいのか? って話もあるかもだけど、こないだやるって言っちゃったからなあ。
どうか見逃していただきたい。番外編ってことで。
なんせ競馬トピではないので、門外漢も多い思いますのでじゃね、まずは宝塚記念の生い立ちなど・・・・・・。 要らない?
そうすか、要りませんか。
まあ、いい。
春のG1が終わり夏の始まりを告げるレースじゃ、たぶん俳句の季語にはなってんじゃないかな、知らんけど。
阪神競馬場の芝2200メートルのやや長丁場をじゃね、腕に覚えのある馬が走り抜けるのでありました。
今回はフルゲート18頭の馬が出場します。 顔ぶれを見るとじゃ、これをマジで獲りに来たメンツもあれば、そんなこと考えていなさそうな馬まで、いろいろあったりするんじゃな。
厩舎や馬主サイドにもいろいろ思惑あるじゃろうからな。
そんでやね、今回追い切り映像を見た限りでは、ドロドロドロドロ♪ 一番良かったのがダンビュライト! おおっ! チャチャーン♪
人気が無い。(笑)
もちろん実績も実力も無さそうだから人気が無いんじゃな。実際普通に考えたらこの馬を押す材料はほとんど無いね。でかいレースに顔出したりするけど、だいたいにおいて賑やかしでしかないす。
出たよ。 っていうだけじゃな。
しかも騙馬になっちゃってるよ。いつからなのかしら? まあ、 イッコーさんみたいな馬なのじゃな。
どんだけ~~~!
こんなの来るわけないじゃん! せおいなげ~~~! (もういいから)
まあ、そうなんだけど。
ただね、「無観客」の記事で書いたようにじゃ、追い切りは追い切りとして見るのでじゃな、一番良かったのはこれとしか言いようが無いのじゃ。これが一番良く見えた、追い切りはじゃな。
あとはもういろんなファクターを好きなだけマシマシしてくださいねとしか。
追い切り映像だって、最終追い切りの画像だけしか上がって来てないわけだしな。完全に不完全なんじゃから。
見てみるとじゃな、坂路調教で気分よくまっすぐに上がって来ていて、調教助手はしごきもせず、完全に馬なりなのに走破時計はかなり優秀。すばらしい。
相手のステイッフェリオを置き去りにしていますな、かなり調子が良いと見ました。
ただね、実績の無い馬の調子が良いのとじゃな、実績のある馬のまあまあと、どっちが速いのかと言われたら「どっちでしょ?」って答えるしかないんじゃな。
まあ、こんなとこ見て買い目を変える人もいないじゃろうから気楽にねってことで、ちくわはここから三連複流しますじゃ。
あとはね、人気馬はちゃんと良い調教していました。
5番 サートゥルナーリア 11番 ラッキーライラック 18番 ブラストワンピース
特にサートゥルは万全かもしんない。(雨馬場走ったことないけどな)
なので、開けてみたら硬かったってこともあるかもだけどね。
さて、一応そんなわけで約束は果たしたじょ。
みんなはなに買うのかな。
これが終われば夏競馬の幕開けじゃ。