検事長が賭けマージャンしてたことがバレて、辞任しなけりゃならなくなったそうじゃね。

好きだったんじゃろうな。

しかし、新聞記者と卓を囲むというのはどうじゃ、検察長がじゃよ。

しかもそれが漏れちゃってるのは、どう考えてもちょっときな臭い。

 

「マージャンで賭けないやつとかおるん?」

って声も上がってる。主に5ちゃんとかだけどね。

大きな声では言えないけれど、ちくわの認識もそうじゃな、あれってたぶんかなりの確率で賭博行為が行われてる。

巷で行われているものとすれば、パチンコの次にアヤシイものじゃ。あやし~い。

ただし、どちらも検挙されることはそんなにない。ほぼないね。

ヌエ的なのだけれども面倒くさいので、しょうがないなあって大目に見られてる程度のもんじゃないすかね。

グレーゾーンちゅうやつじゃ。

 

ところでちくわはマージャン歴長いけれど、賭けないでやってますよ。

親善及び健全マージャンざんす。 えらい?

だってね全然それでオッケーじゃ、面白いし楽しい。賭けなきゃつまんないよおって言ってるやつの方が理解できないわ。

 

全然あがれないと愚痴をこぼすしじゃ。

役満とか出来そうになると手が震えます。

ええ、賭けてもいないのに(笑)

小心者なんだなあって思う。

それで上がれなかったときは「ほらほらほらほら、ちくわの手を見てよお」ってみんなに自慢せずにはいられない。「役満だよ~っ」って(笑)

コモノ感満載じゃ。

でも、いいの、楽しいんだもの。

びっくりするくらい時間が経つんじゃよね。楽しいから。

それにじゃね、みんなだんだん疲れてきて、つまんないギャグとかがまるでピカイチギャグのように感じられて、爆笑起きたりする。

笑い過ぎてゲームが止まったりする。

良く考えたらすごくつまんないのに、吹き出したりしちまう。

もちろん疲労が産んだ蜃気楼のようなもんで、砂漠のオアシスのマボロシなのよ、一般的に言って決して面白いものではない、断言する、絶対面白いものではなーい!

けど、腹抱えて笑える。ちくわはそういうのをマージャンマジックって呼んでる。

たぶん脳内麻薬みたいのがキマッてしもてるんやと思いますわあ。

合法麻薬じゃけど(笑)

 

https://youtu.be/KMprqJ6or6k

 

曲は大瀧詠一「楽しい夜更かし」。

この曲はマージャンの魔力に憑りつかれた時、或いはそんな時代を思い出した時、すげえ懐かしく感じます。好き♪

 

 

「巨悪を眠らせない」

検察というものは、法の番人であって、政治家を見張る組織なんじゃよね。

どんな不正にも敢然と立ち向かっていく。

圧力なんてへっちゃらじゃ。

 

あんた、それがじゃよ、同じく第四の権力であるマスメディアとなあなあで、ハイヤー呼んでもらって接待マージャンしてる、という構図はじゃな、すごくがっかりさせられる。

テンピンのレートで賭けマージャンすることくらい、ホントはどうということはない。(ちくわの学生時代、学生でもその半分のテンゴのレートだったからじゃな、社会人としたら特別に高いわけでもないと思うぞ)

ただ、本来は相反する勢力下のあの人とこの人が、実は仲良しだったって、やっぱりそれは良くないよね。

もしもじゃメンツに反社の人でもいたらこんなに緩い処分じゃなかったと思うしじゃな、けど、考えてみたら反社の人がいる以上に良くない事態じゃとちくわは思う。新聞社だもんな。 瓜田に履を納れず李下に冠を正さず、っていうじゃんか。

もう瓜田に鍬入れて掘りくりかえしてるやん。

 

目指すがいい、賭けないマージャンを。

検察よ、新聞社よ、反社会勢力よ。

 

※ちなみにテンピンというのは1000点100円で計算しようねって取り決めじゃ。親に役満振り込むと48000点なので、ズガンと4800円持っていかれてしまう。そのくらいの恐怖感じゃと思ってもらったらいいぞ。

ちくわはすんごく負けたときゲーム終了時マイナス62000点という記録持ってますけどね(笑)ダブルハコテン以上じゃな。

ただ、そうなんだけど、さすがにそんだけ負けることは少ないけどね。まあ何回も続ければじゃな、もっと負けたりもするかもだけど。

 

けど賭けなきゃ笑い話でしかないしな。むしろ勲章じゃ。(そうか?)

 

そうそう、マージャンは賭けないけど、ちくわは競馬はしますよ。

もうベテランの域に入っているくらい長くやってます。

小説を書くのが長く続けられてるので、自分でもすごく感心してるんだけど、考えてみたら競馬はもっと長い。

 

こうなるから、こうなって、そんじゃこれがでてくるわけだけど、そうなったらどれが勝つ? みたいの考えるのが楽しい。

答えが必ずひとつあることが楽しい。

一生懸命考えたのに、全然そうはならないとこが楽しい。

これだってあるんじゃね? って期待半分で見てて全然来ないのも楽しい。( ;∀;)

買った馬が騎手振り落として、それでもひとりで走ってるの見ると泣けるし、たまに(ほんとたまに)思ってた通りの結果になっちゃったりしたら、仁王立ちのまま「おかしい!」とか言っちゃったりするのも楽しい(笑)

競馬は楽しい♪

 

今季のG1は、追い切り映像で選んだイチオシの馬がことごとく来ちゃうのでじゃな、もしかしたらちくわもうすぐ死ぬんじゃないかしらとか思う。(4101)←宮杯からずっとまじでこんな感じじゃ。凄すぎ。

ほんと楽しい。←おかしい。

 

小説も、競馬やマージャンみたいに楽しんで書かなきゃじゃなって、つくづく思う。

人生楽しんだもの勝ちじゃ。

ねえ、黒川検事長。