私は糖尿病患者です。
ただ、いわゆる1型糖尿病 2型糖尿病 には当てはまらない糖尿病と診断されています。
インスリンの自己分泌は測る時にもよるけど
ほとんど残っていません。
(高血糖の時とか身体が頑張って少量だけど出てる時ある)
だから、インスリンを外から補うことは必要不可欠です。
本来自分が作るものを作れてないんだから、補う治療をするのは当たり前だよね。
でも、
私は外から補うインスリンが効きにくい体質を持っています。
今の糖尿病の診断基準では
A型インスリン抵抗症 にあたると言われています
持ってしまったものは仕方がないけれど
そのせいで血糖のコントロールうまくいってません。
インスリンを打たなきゃ命に関わるけど
人の何倍も打たなくてはいけなくて
1日1000単位を超える日もあります。
私は時々挫けてしまいます。
打っても効かないなら打たなくても同じじゃん! と、
打つのを辞めてしまいたくなる日や
量を減らしてしまう日もあります。
人とインスリンの量を比べて落ち込む日ばかり。
正直、1度に多く打つのは痛いです。
だから打ってる途中で投げ出したくなる時多くて
少し時間置いて投与再開することも。
打っても打っても下がらなくて常にケトン体が身体にある日々。アシドーシスが常にある日々。吐き気だるさ腹痛😨😨
嫌になって自暴自棄になって…
でも、今うちが生きてるのはさ、
インスリンがあるおかげ。
効きにくいとはいえ
全く効かない訳じゃないから生きてる。
沢山打たなきゃ効かないし
頑張らなきゃ打てないけど
頑張れば打てるから
今生きてる
インスリンありがとう
生きるためには絶対必要やし
大嫌いだけど大事な薬
あ、インスリンのこと薬ってゆったら昨日お医者さんに怒られたっけな、身体にあるもの補充してるんだから薬って思わんでって笑
でもやっぱ時々敵にしか見えない日があるんだよなあ。
頑張れなくて打てない日もたくさんあるけど
これからの自分のために
うまくインスリンと向き合って
血糖コントロール頑張りたいです❕
頑張れ私
