退院後、ヘルニコア術後のための受診日。
🚌に乗って病院へ行く。
🚌は車高が高く、階段を上がるのが大変。近い座席で乗り降りる。
降りようとすると、先に降りたい人が慌てて来る。せっかちな人多いです。ぶつかったら、腰砕けていましたわ。
慌ててよけた、信号待ちもあるから慌てなくていいのに。
でもその人(おじいちゃん)も整形だったようで、私の方が早く呼ばれた。
予約時間が来ないと診てくれないのにと心の中で思いました。
私はゆっくり降りた。上り下りは不安だし、バスが揺れるのが怖かった。
腰が不安定なのは、つらいよ。
受付して、レントゲン撮影へ行きました。
待ち時間なくて、すぐ呼ばれた。
立位しての撮影。正面と点滴棒持ち側面と。
撮影後、整形外科に戻る。
順番来て、診察室へ。
「熱が出ていないかどうか」確認。出ていないことを報告。
レントゲン見ながら、お話。
第4,5腰椎の椎間板にヘルニコアを注入した。
「椎間板がすごく狭かったが、お薬は入ってるからね」と優しい言い方。
入れた部分を指差しして、教えてくださった。
「狭くなった椎間板が、1週間ほどで広がってくるが、まだ狭いままで広がって来ていないね」と。
「お薬を入れると、ほかの椎間板も影響受けて、広がって来るんだよ。まだ効果出てないね」と。
腰が不安定で、グラグラしていると伝える。階段の上り下りが怖いことも伝える。
ベッドにうつ伏せになり、触診。
不安定な部分、足の動きの確認をする。
「ヘルニコアは効くのに、時間がかかるので、1か月くらいは様子をみないといけない」と言われる。
腰の不安定さ、腰痛もヘルニコアの副作用であることなので、引き続き様子みることになる。
でも腰の不安定さが続くようなら、「再手術になるよ」と言われる。
第3、4腰椎の間に金具を入れて固定する。いわゆる椎体間固定。
「腰は安定するかもしれないが、大変な手術になるよ」と怖いことも言われる。
優しい口調なので、余計に怖くなる。
「あまり勧めないし、今は経過観察にしよう」と言われる。私も経過観察を選んだ。
職場復帰のことも相談する。
「自分で、仕事できると思えば復帰しても構わない。
仕事の重要性と自分の身体と勘案して決めていく。
人出不足だから、すぐ復帰するという考え方はよくない」←私も分かっているけど、本当のことだもの。
「自分の身体が大切だよ」と言われた。←私も分かっているよ。
無理せず、コルセットは必ずつけること。腰が不安定なので。
しばらくは、体の負担が少ない業務にしてもらう。
移乗介助も気をつけて行うように。
腰をひねったり、ねじったりはダメ。
今できるリハビリについて。
前屈になるのはダメ。
お腹に力を入れる。
息を吸ったり、吐いたりすることで、体幹を鍛える。
足に重りを置いて、挙げたり下げたりする。
足を拡げたり、狭めたりする。
無理しないことと、コルセットの着用をすることを再度言われました。
母の介護の仕方やサービスについてもまた考えいかなくては。
ショートのことも含めて。
次からは、逆紹介で元の病院に戻ることになり、紹介状とCDを受け取りました。
同じ先生が診てくれるしフォローしてくれるからいいかなと思います。
リハビリも、「元の病院でしていくようにしようね」と。
とりあえず、総合病院の受診を終えたので、傷病手当の申請書も出してきました。
年末までには郵送されてきます。
帰りも🚌。
🚌のステップが低めだったので、助かりました。
登りも降りもしやすかった。
みんなそんなバスだといいのに。
🚌を降りる時もゆっくり降りた。
コルセットをしていると、腰の安定さが違うと感じた。
通勤も🚌なので、少しずつの階段歩行の練習もしていきたいな。
明日から、無理のない程度で、リハビリもしていこうと思います。