ティップラン的エギの動き
ティップランのエギにどこまでの動きが必要?
確かに浅い水深では、ダートが必要なのかも知れませんが、
水深30M以上で、ラインの抵抗も掛かり、エギもヘビーウェイトになっています。
果たして、その水深でエギはダートしているのか?
もっと大切な物がありそうな気がします。
本当は、一度潜水艦にでも乗って、見てみたいものですが。
またパワー炸裂!
楽しみにされていた皆様、申し訳ありませんでした。
やっぱり、前もって決めるイベントことごとく、やってしまいます。
本当に○を呼ぶ男です(´_`。)
今回は自分のせいだけでは無さそうですが・・・・
日曜日は出れるのかな?
ティップランでタルイカ10キロオーバー
昨日の夜、f-cloudさんで、DVDの撮影中に、タルイカGET!!
サイズは10キロのハカリが振り切れて正確な検量は出来ていないみたいですが。
鉛スッテのティップランゲームで・・・・・
何かが付いていますf-cloudさん
自分的には、いつ睡眠されているのか不思議です?
新しいティップラン②(遊漁船の皆さんへ)
昨日のこれからのティップランの続きをもっと詳しく。
ティップランと言えば、ドテラ流しが一般的で、
それしかダメだと思っていました。
確かに、釣果的には一番だとおもいましたが・・・・
しかし、釣り場の環境、人数の問題で、通常のドテラ流しが
出来ない場所も存在します。
実はf-cloudさんで、ナイトティップランをさせてもらった時に
初めての体験をしました。
f-cloudさん流ナイトティップランでは、パラシュートアンカー入れて、スパンカーを立てて
夜のティップランをされています。
いくら日本海とはいえ、この状態で30gのシンカーで70Mの水深でも、充分底が取れるのです。
そして、いつもの横一列のティップランではなく、両舷でティップランをしています。
ラインの入る方向は当然船に対して直角ではなく、船の進む進行方向でです。
中々言葉では説明しにくいのですが、普通にティップランは成立しています。
マイカだからではなく、おそらくアオリに対してもこの方法は有効だと思いました。
ちなみにパラシュートアンカーを上げた途端、全く釣りになりません。
行かれた方はお分りだと思いますが、この方法を使えば、
両舷でのティップランは可能になります。
但し、これはあくまでも、流すエリアが長い場合です。
ピンだけを狙っていくティップランでは成立はしません。
そして、先日のシーマジカルさん
明石海峡でのティップラン、ボートシーバス船でのティップランですが、
こちらは、ピンを狙いながら、潮の流れに船を立て、
こちらも両舷で4人でティップランが可能でした。
初め、通常のティップランもしましたが、アオリは釣れないわ、根掛かりは多発で、
このシーマジカル流ティップランで、アオリを釣らさせていただきました。
今はまず、ティップランをさせていただける船がないと始まりません。
どの地域でも、アオリさえいる場所で、船が有れば、ティップランは絶対可能です!
確かに三重や、福井は環境的に恵まれた場所かもしれませんが、
どこの地域でも、ティップランでアオリは釣れます。
みんなでご協力させていただきますので、
やってみたい船宿さんがありましたら、ご連絡下さい!
きっとその場所に合うティップランが成立すると思います。
新しいティップラン①
そして昨日は引本湾のエヌテックマリンさんのチャーター船で、尾鷲周辺を狙いました。
この3日間だけでなく、仕事も釣具関係なので、今秋は本当にティップランに行っています。
でも、いろいろな場所に行けば行くほど、いろいろ思う事があります。
元々、小さい船外機付きのボートで行っていたティップラン、
今は本当にいろいろな場所で、ティップランをしています。
これだけ、環境の違う場所でティップランをしているのに、
基本的にやっている事は同じ・・・・確かに釣れるけど・・・・
今年はいろいろな場所へ行きました!
そんな中でとある方とアメブロの中で出会いました。
最初はナイトティップランで爆釣・・・・・ナイトティップラン?・・・・・?
ナイトティップランって・・・・・・
アメブロのメッセージで・・・・「もしかして遊漁船をされていますか?」
そして返答が・・・・・「一応しています」・・・・・・・えっ遊漁船なんや。
その後、たまたま松阪のフィッシング遊にいる時に、スタッフが「雲丸さんって知っていますか?」
雲丸・・・・聞いた事あるけど・・・誰やった?・・・・あっそうやF-cloudさんや。
まさか、その直後に松阪でお会いするとは夢にも思っていませんでした。
それから、何回小浜を訪れたでしょうか?
2人で、常に疑問を持ち、解決しては新しい疑問が出てきます。
最近いろいろな場所に、雲船長も出没していますが、
本当にいろいろ勉強になります。
金曜日は2人で片道400km走って、平塚を訪れ、玉砕して、また400km走って、
次の日は志摩沖で別のテスト。
釣れる事より、他人には釣れて自分たちに釣れない方が楽しいです・・・・
一発で爆釣してしまえば、そこまでですが、釣れない事によって
新しい事が考えられます。
今まで、自分たちのティップランで釣れる船宿を探していましたが、
実はその場所に合うティップランを考えた方が、
釣れる場合がある事を知りました。
先日のシーマジカルさんもそうでした。
今回、平塚の庄三郎丸さんにお願いして、
中オモリの船に乗船させてもらってのティップランも同じです。
どんな条件でもティップランは成立します、爆風の時、無風の時、ちょうどいい時。
果たして、いつでもちょうどいい条件の時ばかりには当たりません。
一日の中でもそうですが。
どんな条件でもだれでも簡単に釣れるタックルを考える事が、今の課題です。
ティップランはこれからも進化します。
いい条件でのティップラン、三重発のティップランが全てでないですから・・・・
もし、ティップランをしている船宿、これからしてみたい船宿の方がみえましたら、
お気軽にダイレクトメッセージで構わないので、ご連絡下さい!
その場所に通用するティップランを一緒に考えましょう。
エヌテックマリンさん
引本湾のエヌテックマリンさんにお邪魔しました!
昨日の衝撃の忘年会の様子は、近日中にフェイスブックに公開されるでしょう!
友達限定ですが・・・・・。
今日、お世話になりました、エヌテックマリンさん
ご存じな方も、みえると思いますが、本当にいろいろな事をされています。
仕事の合間をぬって、東北へ何回も支援に行かれたり、
昨年はアオリの産卵床を入れられたり・・・・・
最近ではこんな事もされています。
プライベートです。
エヌテックマリン中井社長のブログ
このアオリを持たれてる写真を見て、本当に感動しました。
口で言うのは簡単ですが、なかなか実行出来る事ではありません。
ティップランの方法についても、エヌテック流のティップランの方法をお聞きして
本当に考えられている事を知りました。
この3日間で、いろいろな勉強させていただきました。
エヌテックマリン中井社長、フィールドスパークの皆さん、
釣ガールの皆さん、ソルトワールド編集長、皆さんお疲れさまでした。
エヌテックマリンさんのHPはこちら!