お店から帰還したカタナちゃん。
シリンダーガスケット交換とともにピストンリング交換を行なっておりますが、そういえばエンジンの慣らしはどうすべきなのか?
聞いてみた。
マジか…このお店の慣らしは厳しく、2010年にカタナフルOH時は、最初走行100キロ、次の走行200キロ後、次500キロ走行後にそれぞれオイル交換を実施した覚えがあります。いやもう一度したかな?😅
やはり一度は行う必要がありますね😵
備忘録。
500キロで交換するなら、モチュール300Vは高すぎる〜と心の声が😱
今回作業に合わせて追加で行った作業は…
一つはバッテリー交換。バッテリーは私のなかでは定評のあるリチウムバッテリー、SHORAI製へ!我がニンジャでは10シーズン無交換でしたので😤
私のカタナは今は無きTNKエンジニアリングのバッテリーケースを使用しておりまして、これは純正エアクリーナーチャンバーがあっだ場所に横置きされてますのでこんな位置、タンク下となります。横から見ると、カタナのサイドカバーにちょうど隠れる場所に配置となります。
このリチウムバッテリー交換に際してレギュレターも交換されてます。
電装プレートもTNK製。純正エアクリーナーの留め部を使った一枚プレート、シート下に電装品が収まるようになってます。
TNKエンジニアリング、ええものをいろいろ作っていただけに代表がお亡くなりになって廃業されたのはとても残念でしたね😰
調べてみました。
アイドリング時のような電圧低い時も安定してバッテリーに充電か、なされるレギュレターなようですね!
今回の整備は以上でした。
あとは乗るだけ😅