つづき


入口に置かれた我がバイクたちを横目に店内へ!



先日"なんでも鑑定団"で鑑定されてたのと同じ750FX…じゃなくて兄貴分たるMK2がお迎えしてくれました。

これを鑑定したらいくらになるのですかねー?ウエマツさん😅


隣では、常連で店主の同級生のH氏がXLR125の整備をしてました。

これらのゾーンを通り抜けて工作室へ侵入します。


そこには…

CDIやYPVSコントローラが外され、トップブリッジも外されフレームがむき出しとなったRZ250  1号機が…

CDIとYPVSコントローラがないと…改めて左右のフレームの連結凄いことになってますねー😀

艶めかしさ半端なし😀


元を考えると全く別物😅



ガセット補強も至る所に…😀


前回訪問時に問題となっていたタンクとトップブリッジの干渉問題ですが…

タンク固定位置を見事にオフセットしてます。

こういうやり方をするとはね😀


タンクの受け側、こちら側は切って、貼って!ずらされております。

このプレート部を切り取り、ちょいずらして溶接。大変ですな😅


あれ?そのプレート下に…バッテリーケースが!

新設されております😀😀😀

SHORAIバッテリーを積むようで😅この分は小型化、軽量化されますね。こちら側には更に電装用プレートが置かれて、レギュレーターやヒューズ等が配置されます。

我が2号機はRZ-Rエンジン仕様のため機器類の設置場所がいっぱいいっぱいなのですが、バッテリーも小さくなり、またCDIやYPVSコントローラもガソリンタンク下の、本来エアクリーナーが収まる場所に取り付けられますので、左カバー内も余裕がありそうですね!


サイドカバー逆、右側。

真ん中にサスペンションが入ります。NITRONが収まる予定です。こちら側は通常は2ストオイルタンクが収まる場所なのですが、オイル関係はラジエター周りに行くので、何も収まるものがなくなる予定です😅

そうなると、普通のRZ250ではかなりバラさないと見えないRサスペンションが、サイドカバー外すだけで丸見え!になることとなりますね😅


しかし…




補強痕がすごいですね〜😀


タンクの位置ずらしが終了しましたが、ずらしたタンクが各部に干渉しないかを検証するために再度仮組みするそうです。エンジンなんて1KTエンジンはRZ系エンジンに比べてコンパクトで背も低いのでタンクと干渉するわけないのに…慎重です。だから信頼高いのでしょうね!

しかし何度目の仮組みでしょうか?頭が下がります。


トップブリッジを組み始めました。


宜しくお願いいたします。


中2週間でのバイク屋訪問、中味濃い訪問でしたー😅



あられ、差し入れしておきました😅