Rタイヤの交換を終え、角張ったタイヤとお別れできたのですが、タイヤの溝がなくなる原因のひとつが、サスの減衰を放ってあったがためにサスが大きく沈んだ際にタイヤがRフェンダーそのものも削っていた!ということが判明した我がRZ250 2号機。

タイヤ交換だけではまだ終われません。


リフレクター部のフェンダーが削れています😵


Rサスの調整は…触るの面倒なので後で処理します。

そして欠けてしまったフェンダーは…
交換しましょう!

このショートフェンダー。

ミズノモーター製!

ミズノモーターのHPで…あれ?カタログ落ちしてますねー、もう売ってない?

袋に入った写真しか撮影してないまま取り付けてしまった!😰ので、HPで探したら、webikeのサイトで見つけました。


しかし、既に販売終了していたみたいです😰


それでは…

テールカウルを外します。タンデムバーのネジ外すだけ。



今見えている小物入とテールランプステイとナンバープレートベースが全て一体型になっておりまして(正式名:ブラケット、ライセンス)、その下にフェンダーが隠れています。


これを取り外します、これもネジ4つ外せばフェンダーが現れます。

リアフェンダー現れました。

40年分のホコリがこびりついておりました😅

なかなか歴史を感じさせますね😅


あまりに錆びてたのでフレームエンド部だけですがブラシで磨いて軽く塗装しました。

短くなったゼスのフェンダーを、全く逆の手順で組み付けます。

ショートフェンダーはウインカーのところまでしか長さがないので、フェンダーがないように見えます。

ちゃんとありますよ!😅

これでRタイヤがテールに干渉することはないかと思います。あとはリアサスをもう少し硬くすればOKでしょう😀 


改めて

ビフォアー


アフター

フェンダーが(見え)なくなり、Rタイヤの細さがより際立つようになった気が…😅


やはりいつか、もう少しタイヤを太くしたいなー、と思ってしまいます😅