我がGPZ900Rは5月後半にお店に車検とオイル漏れ対策、そして追加のFフォークのOH。

でもそろそろ終了しそうです。

となると我がガレージはまた3台体制になってしまい、そうなると整備スペースがなくなり😅整備をやらなくなってしまう。

その前に…はじめましょう、放ってあったRZ250 2号機の整備を…


2号機が塩漬けになった理由…

原因は購入したYSSサスペンション。リザーブタンク付きを奢ったばかりにリザーブタンクの行き場がなく結果として股下のスペースを使うことに😵


ただそこは、新しくしたハーネスのヒューズBOXが収まる場所。次はこのヒューズBOXの行き場がなくなり😅シートを装着するとシートが浮いてしまう…


この状態のまま昨シーズン経過、そして2シーズン目半ば😅


YPVSの時もそうでした。YPVSの付いたRZ-R系のエンジンを積まれたこの2号機、素人加工の段階ではガソリンタンクの左前にサーボモーターが飛び出した状態で設置されていたのを、お店がうまくエンジンヘッドに持って行ってくれたのですが、このため電装系が順次玉突きに移動となり、結局テールカウルの空間にイグナイターが鎮座してたような。ノンカウルのバイクには空いたスペースが非常に少ないのです。

譲ってもらった時はYPVSサーボモーターはおろか、ホーンまで出っ張っていた2号機😅


メインハーネスを製作してくれた藤原商会もまさかここにリザーブタンクが来るなんて思ってないしね😅


さあRZ2号機と向き合いましょう!


既にチャンバーは外してあります。

ジャッキアップしてRサスを外し、泥除けの前側を外します。そしてシートと泥除けで板挟みとなるヒューズBOXの位置を、サンダーで切り落とします。


泥除けは念の為予備をヤフオクで入手済みではあります😅が、元々装着されていた泥除けの方の質の方が悪そうなのでそちらを加工します。


サンダーではこれ以上は難しいので、ここからはリューターで削りました。


なかなか使い道があるツールです。丸鋸が役に立ちました。


まだちょいと狭いですね

まあまあかな?


穴を開けた泥除け、空いたスペースを使ってヒューズBOXをオフセットするのですが、泥除けなだけに穴空いたままにはできません。

実はこの処理のためにFRPに挑戦しようかとも思って素材は入手してあるのですが…まだ敷居が高い😵

なのでとりあえずの方法として…

seriaにやってきました。


この容器を買ってきましたー。

開口部は、まさにこの容器と同じ大きさでした😅

少しだけ開口部を広げて…

収まっているようです😀


下から上がってくる水を防水すれ加工を考える必要ありますが、とりあえずこのまま乗れるようにしたいかな…何せ一年半不動ですから😅

久々にシートが収まった2号機でした。


キャブ掃除とタンクの洗浄しないと…


暑すぎて午後に作業する気になりませんわ😰

午前にやってても大量の汗ですがね💦

今日はこれでおしまい😀