台風の影響で週末は雨ですね😭
寒さに弱い私には残された今シーズンはそうは長くないだけにもったいないです😅
バイクに乗るより整備している時間ばかりの当ブログ。
今日の整備は
GSX1100SのSTACKメーターのロータリーボタンの交換です。先日のカタナのタイヤ交換の際に、Rタイヤを50から55に変更したために多分変更になったタイヤ外周長を設定し直すつもりでしたが、ロータリーボタンのプッシュ部が不良で再設定ができませんでした。
これを解消します。
ヨシムラ 1135Rを模して作ってもらったメーター周り。ノーマルメーターのデザインと2つの針の動きもいいのですが、このメーターもこれはこれでまた非常に気に入ってます。シンプルで見やすく、停止から発進するときに0-100キロ到達時間が勝手にデジタル表示されたりするのも楽しいメーターです。ただし、値段が高い😅
さあボタンをブラケットから外しましょう!
ロータリーボタン横のイモネジを外すと円筒部が外れてボタン本体が露わとなります。そしてナットを外せばブラケットから外すことができます。
この状態でボタンをクリックしたところ、クリックは効きますが、画面の反応はいまいち!でもクリックは効くのでダメ元でWAKO'Sの接点復活剤を噴射してみたところ….
ボタン効くやん😅
なので、もうちょっと接点復活剤を奮発して噴射!して元に戻しました😅
ではメーター再設定します。
Rタイヤ外周長を紐で測って、この値を入力します。タイヤが1回転するごとにセンサーが感知して回転時間と外周長との積で正確な時速がでます。走行中タイヤは多少潰れるのでしょうがね!
これまでのピレリのANGEL ST190/50-17は1976㎜で入力されてました。今回のミシュランタイヤPilot POWER190/55-17の私の入力値は
台風はどこかに行ったみたいで晴れ間が!路面も埃は雨で流され1番綺麗なドライ状態!慌てて試走、往復4キロ😅感想はまだ😅とにかく足つきが悪くなりました😅
いずれにしろ……
新品スイッチ買わんでよかったじゃん😅