時を遡ること、昨年12月初旬。楽天のポイントが5.5倍まで盛り上がったことに、いい気になってポチったのが、4L3、RZ250用のサスペンション!
RZのサスは、まあ大概の人は純正のまま使ってることになるので、ということは今年で使用ほぼ40年!ということになりますね!もちろん我が1号機も同様です😅
40年近く経過し、ずっと圧力を掛けられたサスより社外の方がいいだろうと、白羽の矢を立てたのが、OHLINSでもNITRONでもWPでもない!
それが!

YSSでーす!
何故選んだのか?
RZの場合Rサスの取付位置が、タンクからシート下へと、メインフレームと平行に近いところにあって通常、外からは全く見えません!高級なサスを装着してもそれが全く外から見えないのはちょっと寂しすぎる😅
シートを外すとわずかに見えるサスペンション。しかし、年季の入ったサスですねー😅写真撮ってて改めて痛感。間違いなくほぼ40年ものですねー😅因みに手前のヒューズブロック、うまくできてます。これは新品ハーネスキットをオーダーしたときにこういう処理が為されてました!

今回選択したのは、別体式のリザーブタンクが付いたモデルなので、サス交換をさりげなく主張もできる!😅OHLINSやNITRONにも別体式リザーブタンク式の製品がありますが、なんといってもそれらは価格が高い!今回YSSは税込56千円ほどで購入できました。

ただレアな車体用なので当然受注生産のようで、実際に入手できたのはあのウイルスが猛威をふるいはじめた3月の下旬でした。

本当はこのシーズンオフに行った駆動系(クラッチ/チェーン/スプロケ)の交換と同時にできればと思ってましたが、さすがに間に合いませんでした。


箱を開けると、クッション材のベッドに寝た状態で鎮座しておりました。リザーブタンクの車体側のクランプも付属されてましたので、余計な出費なしで装着できそうです。質感も十分な感じで私には好印象です。何せ40年ものからの新調!性能はいかに?



装着は、今の駆動系に慣れてからの装着比較としたいと思ってます。