人生はビター | マロの宅急便  34歳で上京する男の物語

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今日はバレンタインだってことを朝に少し意識してはいたものの、その後仕事が忙しいっていうか、いろいろ怒られてすっかり忘れちまった。何か最近怒られても、怒りも悔しさも悲しみもなーんも感じない。いい意味、ふっきれたというか、悪い意味全部どーでもよくなってきたというか・・・強くなったのか弱くなったのか、はたまた歳をとったからなのか自分でもよく分からず、もやもやした気持ちの中、仕事して終わったら恒例の女性陣からのビジネスチョコが一つ。一つ口にしてみた。ブランデーが入ったやつ・・・人生はビターだって再認識した日がバレンタインデーだなんてなんとも俺らしい。普段はチョコなんて大嫌いで去年のやつも食べきるのに夏までかかった(!)が今日はその甘さが少し心地よかった。こんなバレンタインも悪くないか・・・・苦笑いのマロニエ。