大学入試について(センター試験) | TIP個別指導のブログ

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こんにちは!

 

センター試験まで約1ヵ月となりました。(1/14・15日)

そこで今日はセンター試験についてお話ししたいと思います。

 

全問マークシートで行うセンター試験。

いずれ廃止される予定ですが、現状はまだまだ実施です。

 

 

国公立大学を目指す生徒はもちろんですが、

私立大学を目指す生徒も、センター試験は受けるべきです。

センターだけで合否が決まるセンター利用やセンター試験と一般入試で合否が決まるセンター併用入試などがあります。

また、センター利用の無い大学を受ける場合でも、センターの過去問は解くべきです。

 

 

理由は以下の3点です。

①偏差値55ぐらいまでの大学の入試であれば、英語や数学はセンターレベルが解ければ難度的には対応可能

②実力そのものの底上げに活用

③現状の自分の実力がどのラインかを図る指標としてのセンター過去問の利用

(センター試験で7割5分は取れないとGMARCHには受からないと思います。)

 

例えば、英語についていえば、

センターの長文問題はたいていの私立大学より量が多いです。

時間内にこの長文を読み切る練習をすることで、私立の長文を余裕を持って読むことができます。

また、多読することで英語の地力そのものをアップすることもできます。

大体英語のセンター(筆記)で8割取ることができれば、偏差値で60ぐらいだと判断することもできます。

 

 

このように、センターを勉強の指標として活用し、勉強を進めていくと、

大学入試合格までの道筋をたてることができます。

どのような道筋を立てればいいかわからない・・・

という高校生の皆さんは、ぜひTIPにご相談ください。




引用元:大学入試について(センター試験)