「酔いがさめたらうちに帰ろう」
浅野忠信
永作博美
漫画家の西原加奈子の実話を映画にしたやつ!
離婚したアル中の夫を支えた、西原加奈子さんはすごいとおもいます。
こどもたちにとっては父親だろうし、きっと見捨てられなかったんだろうね。
やっぱり依存症や精神病というのは難しいね。薬物療法とか何か治療をしたから治るというものじゃなくて、生活習慣とかその人の歩んできた人生ってのが一番大きいからね。それから、周りにいるひと。
わたしはきっと無理だな。
自分までおかしくなりそう!
だめおとことおもってしまう。
清志郎の歌よかった!
「スィートリトルライズ」
大森南朋
中谷美紀
いままで中谷美紀ってあんまり好きじゃなかったんだけど、
この映画の中谷美紀、すごくきれいだった!
髪型もファッションもすごい好みだった
なんかね、淡白な感じの映画なんだけどね、きれいな映画。
こういう邦画ならではのなかなか意図が読み取れなくて、最後もん?って感じで終わってしまっていろいろ考えた
守りたいものにだからこそ嘘をついてしまうのだと。
必死でその関係を守りたかったり、相手を傷つけたくなかったりする故の嘘。
中谷美紀がね、「腕にいれて」
って大森南朋にいうの。
そうすると大森南朋はただ手をまーるく円にしてその中に中谷美紀がはいるの。
ぎゅっとするわけでもなんでもなくて。
そして、大森南朋も「・・・うではいる?」っていうの
なんだろ?
なんていうのかな?
ほんと映画上でこのふたりはこれだけ。
だけどなんかいいなと思った。
きっとそれはわたしが大森南朋にベタ惚れだからでしょう。笑
ほんとうに素敵!
あんな人が旦那さんだったらいいなー
別にイケメンとかじゃないけど、不思議な魅力と安心感と包容力を持ち合わせていそうなかんじ。
はまりそうです笑
すきかも!この映画!
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