【年長/年少】虫一色の図書館活動イチオシはプランクトン | Mary絵本好き親子のおうち知育と子育て日記

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はじめましてMaryです。
2018年長2020年少の子供達の記録です。絵本、体験、遊び重視。通信でぶんぶんドリム、そろたっち、たぶお式、トド英語、ラズキッズ、くもん国語。習い事はピアノ、ゴルフ。アメンバーは交流のある方◎2031年公立の中高一貫校中受できる…かな?

こんにちは、Maryです。
日常生活はぐちぐちしてますが、
今日は最近の図書館活動の記録をば!

我が家の図書館活動は、2週間に1回!
木曜日に行くことが多いです。😊

一時期、40冊/2週間かりていましたが、

なかなか読みきらないので、
30冊/2週間サイクルにおちつきました。

本の選び方は、
子供が自分で好きな本を10冊づつ
親が読ませたい絵本を5冊
親の読みたい本5冊

としたいところですが、
子供が12.3冊選んでくることが多く、
貸し出し枠を取り合っています。キョロキョロ

上のこと下の子それぞれが
選んだ絵本が混ざっていますが、
今回はこんなラインナップ。

今週は、虫と干潟が多めです。

干潟、ダンゴムシ、プランクトン、ゾウリムシ、ミジンコ、ミミズ、カゲロウ、カイコ、くも、



ホタル、オトシブミ、カブトムシ、海のダンゴムシ


虫の話は親も読んでいておもしろいのですが、特にプランクトンの絵本(3冊シリーズ)とミミズのはなし、カイコの話、ホタルの話は結構おもしろかったです。


ミミズなんて図解はちょいと気持ちが悪いのですが、


クレオパトラがミミズを国の外に出してはいけない条例をだしたくらい大事にされていた!!


など、全ページトリビアァア!!でした。笑


ちなみにプランクトンの絵本3冊はかなり理科の種まきになりそうな内容でして。


私もむかーしむかしミジンコを学校の顕微鏡で見たことはありますが、


こんなに鮮明な大きな写真で見たことはなかったので、ふへええぇ!となりました。


ミミズもミジンコもかわいく見えてくるふしぎ。

カイコにいたっては、皇室のイメージでしたが…。

虫の家畜。という表現に切なさを感じました。


この本の中だと、カイコはちょっと子供には難しかったですが💦


プランクトンシリーズとミミズは6歳でも理解できました。


そう言えば中学生の時、突然理科でツリガネムシが〜などでてきて聞きなれない名前に戸惑いましたが、


小さい時に絵本でみたことある!!な状態にしておけば、スルッと頭にはいる…。かも?笑

しれません。


私の中で、プランクトンシリーズは図書館でかりてきてほしくなっちゃった本リスト上位にランクインです。


全て揃えるとお金も場所も大変なので

ぜひ見つけたら借りてみてください😍


ちなみに下の子が借りてきたのは、だるまさんが、だるまさんの、だるまさんと、のシリーズと、せなけいこさんのシリーズ、ブルーナシリーズが多かったです。😍


だんだん読み聞かせる大人も学べる絵本が増えてきました。