塾の「学習モデルケース」に動揺してしまった話 | Mary絵本好き親子のおうち知育と子育て日記

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小1、年中の子育て学習記録です。
習い事は、上の子は公文国語・たぶお式・バレエ・ピアノ・バイオリン。下の子は学研・七田式・ピアノ・バレエ。
目標とする子育て姿勢は「褒めない叱らない勇気づける」アドラー式の横並び育児。主体性・好奇心・GRITのある子に育てたい

こんにちは、Maryです。


今日は 、少し受験に対するブルーな気持ちについての記事になります。


※今頑張っている方の足を引っ張るつもり意図はありませんが、受験について批判的な気持ちや葛藤を書いたので心配な方は回れ右でお願いします🙏


さてさて。

教育ママを自覚している私ではあるのですが、

先日全統小を受けるるべく、子供を持って

初めて踏み入れた受験の世界。


自身も中学生頃から進学塾に通っていたし、

塾で4年間アルバイト講師をしていたことも

あったりで、なんだか懐かしいな〜😊


と思いながらキョロキョロしていると…

とある掲示物が目に入りました。

 

そこには、6年生学習モデルケース!

として「朝6:00起床-23時就寝」の

スケジュールが掲示されていました。


あ、あれっ…見間違いだろうか。

と二度見してしまいましたが、

あー、受験ってこんな感じだったっけな?

と、少し我にかえりました。


私、こういう世界に我が子と

突き進むつもりなのか??と。


確かに自分が中学生だった頃は

生徒として22:00まで塾で勉強し、

それを全く苦だと思ったことはありませんでした。


学生時代、(アルバイトではありましたが)

クラス担任を受け持って働く側になった時も、

終電帰りを苦とも思わずやっていました。


ですが、それは自分のことだから

なんとも思いませんでしたが、


そこに我が子の顔を当てはめた途端、

このスケジュール、体壊さない??


という、動揺に似た気持ちが

押し寄せてきました。


今子供の寝かしつけは20:30-21:00くらいです。

理想は20時には寝かせたいくらい。


小学生でも21時には寝かせたい。


受験期の小学生のモデルケース、

普通のことなのかな。


高校生の時は、忙しすぎて

毎日5.6時間睡眠になりましたが、

日中眠かったきがする。


なんだか我が子のことになると、途端に

あれー??💦っと思ってしまいました。


人生において、追い込みが必要な時期は

あると思います。


ただ、12歳という年齢での挑戦は

想像以上に過酷な道なのかもしれないなと

リアルに感じました。


1番大切なことは子供の幸せなのだから

どんな時も、子供のことをよく見よう、


今回の衝撃を忘れないよう、

子供のことをちゃんと見よう、とそう思いました。