こんにちはMaryです。
今日は、我が子の遠足のお出かけ先が
プラネタリウムと聞き、
星空観察のための種蒔き用絵本として
とてもよいと感じた、「星空の話」の絵本に
ついて書いてみたいと思います⭐️
と言うのも、星や宇宙の絵本って
色々なアプローチから数多く出版されていて、
内容の難易度も様々!
幼児〜低学年でもとっつきやすい本。
となると、どれが良いのか迷いますよね✨
おそらく普段から星空図鑑に
親しんでいる星空博士!
と言うお子さんには簡単すぎる
可能性もありますが、
図鑑を読み込むほど夜空に
ハマってはいないけれど、
これから夏のキャンプにいくよ!
とか、プラネタリウムにいくよ!
とか。
これから星空観察の予定があるお子さんと
出かける前に、ふんわりと星空についての
種まきとして触れておきたい!
と言うニーズには、とても
フィットする1冊だと思います✨
(我が子は星座図鑑は持っているけれど、
それでは少し情報量が多すぎる。
かと言って物語の絵本だけでは
ちょっと物足りないレベルの
星空入門者という感じです。😊)
大きめですが分厚い絵本ではなく、
地球の自転、星座、星空、神話などまで
網羅しつつ、5・6歳でもなんとなくわかる
構成になっています。
これが、がっつり神話となるとまた
文字数も増えてくるので、
小さい子供がここまで触れられれば、
理解していなくても、
プラネタリウムを充分楽しめる
だろうなと思います。
ちなみに公式の紹介文には、
漫画で読む〜とありますが、
コマ割りが大きいので、良い意味で漫画漫画
していないと言うか。
セリフとして説明がはいりますが、
イラストが大きく綺麗なので
読み聞かせはしやすかったです。😊
特に夏の夜空についての説明も多くいので、
正にこれからプラネタリウムやキャンプに
行くぞー!と言うお家の方は、
ぜひぜひチェックしてみてください❤️⭐️
あと、(絵本じゃないけれども)読み物としてこちらのおはなしドリル低学年用も学びが多くて
とてもよかったです〜✨
その他面白かった絵本
↑5・6歳にはちょっと難しいですが、大人も読んで面白い内容でした😊
↑たなばたについても触れておきたい😊
↑こちら、読んでみたいリストに入れていてまだ読めていない絵本。