さてさて、春から年長さんと
年少さんになる我が子たち。
今日は、ちょうど1ヶ月前にくもんを一旦
お休みして家庭学習に切り替えることを
決めた我が家の家庭学習の変化について
記録してみたいと思います。
まず、以前の記事で「1学年先取りとなる1年生範囲を固めながら、より深める方向に目標を切り替えようかな?」(我が子は学年先の理解が現状イマイチのため)
と言っていたのですが、
とりあえず、1年生範囲の市販テキストを
中心に買い揃えて、日々の取り組みを
やってみました😊
※我が家はよくある「たくさん進みすぎたので一旦休会」パターンとは違って、3歳手前から2年半毎日必ずコツコツやっていたけれど2学年先くらいまでしか進まず&それもキツそうといった経緯の休会です。
結果、くもんをやめた後の
家庭時間と量は
全体的に増えたと感じていますが、
2歳後半からやってきたくもんを
止めたことで
これでちゃんと力はついているのかな?
といった不安がつきず、少し迷走気味です。
おそらく全体的に学習量や時間が増えた理由というのは、
1.春休みで時間があったから取り組み時間が単純に伸びたから。
2.我が子にとっての難易度キツめの先取り(我が子の場合は2学年先)から、程よい先取り感(1学年先)になったことで、プリント等をサクサク進められるようになったから。
3.くもんの単体プリントと比べ、
取り組み内容に変化があることで、
(市販テキストがまぜこぜなので)
飽きずに次々すすむから。
4.送迎にかかる時間が無くなった分、
夕方の学習スタート時間が早まり、
結果的に取り組み時間が伸びたから。
と言った理由かな…と思いますが、
色々な市販テキストを選ぶのは母なので、
本当にこのやり方ですすめて
大丈夫なのか??と言う不安感が
付きまとい、試行錯誤感が強いです。
(くもんなら、どのプリントにしようか?
と悩むことはなかった&力もついた実感もあったので。)
家庭学習=母の考える要素が多いことも
(まだ1ヶ月なのに)若干プレッシャー。
市販テキスト運用だと、
①子供の進度や不得意分野の把握はしやすいけれど
今子供がどのあたりの理解度でいるのかを把握しづらく、迷いやすい。
②ここまでやったら次のステップに進んでいい!と言う学習のゴールが見えづらく、学習量が適切なのかどうかが判断がつきにくい。
③学習範囲に(子供の好みで)偏りがうまれやすく、好きなものはゴリゴリ進めるけれど、
苦手なものはあまり進めない&強制力が少ない。
④繰り返しの量がたりているのか不安。
と言った感じです。💦
総じて不安😂
ただ、くもんをやっていた時の学習量は、
くもん国語3〜10枚(平均5枚) 30分
シチダ式プリント3枚 5分
たぶお式プリント3-5枚 10分
Todo英語1面 15分
そろたっち2-3面 15分
絵本
といったところで大体60-90分/日
くらいだったのが、
ここ1ヶ月は
・市販の漢字プリント2枚(両面4枚) 10分
・読解系のプリント5-10枚
(おはなしドリルや1年生範囲の市販くもんの読解ドリルなど、くもん国語プリント換算では5枚くらい)
15分
・たぶお式3-5枚 10分
・単純計算のドリル1-2枚 10分
・シチダ式プリント3-6枚 5分
・作文系プリント(ぶんぶんどりむ)10分
・書き方系プリント1枚 10分
・Todo 英語 15分
・そろたっち1-2面 10分
・カルタ
・絵本
と言う感じで、90-100分くらいで、
いくらか量と時間が増えています。
が、量が増えた割には負担感は減りました。
子供に無理強いしないよう、
日によって疲れていそうな時や
気分がならなさそうな時は、
青文字部分だけをやって30分程度で
切り上げてしまう日もありますが…。
本当に母のやり方ですすめて
大丈夫なのか??と言う不安感。
子供はもくもくと頑張っているので、
母としての不安の克服が必要そうです。
ただ、市販ドリルで進める家庭学習は
子供の進度や不得意分野の把握がしやすく、
細かくフォローできるのは良いかなぁ?
くもんをやっていた時よりも
負荷というか負担感が少ないので、
負荷が減ってるのに身になっているのかな?
という気がします。
また、これをやっておいたらOK!
と言う日々の学習のゴールが見えづらく、
色々とやっていると、ここを理解してないのか!
と言う穴もよく見つかるので、
どこまでやっても足りない気がしてくる…。
結論、1ヶ月目の感想は日々試行錯誤。
2ヶ月目は、完全な試行錯誤からもう少し
我が家スタイルの確立というか、
適度な塩梅の模索を目標としたいです。🤏