こんにちは、Maryです。
3歳と5歳(年中)の子育て&知育ブログにようこそ読み聞かせを軸に、公文式・たぶお式・そろたっち・ORT・Todo英語・がんばるしゃ・チャレンジ・七田式プリントなどを愛用しています。知育好きのオタ母です。幼児教育に取り組んでいると、絵本の読み聞かせの大切さを耳にタコができるほど何度も何度も目耳にします。
出産前に佐藤ママの著者を読んだ私は、
子供が産まれたら沢山絵本を読み聞かせ、
沢山童謡を歌いかけるぞ!と固く決意。
そして、決意通りに「歌いかけと読み聞かせが当たり前の環境」だけは沢山与えてきたぞ!と胸を張って言える5年間を過ごしてきました。✨
(※ただし、読み聞かせ以外の部分においては全然で💔子供主体の育児については修行中の身です。💦)
具体的な量はというと、
上の子が3歳になるまでは毎日必ず10冊以上の絵本読み聞かせを続け、
(※図書館利用もチャレンジしましたが、借りた絵本を破いてしまったり噛んでしまったりして2度弁償したので3歳までは殆ど購入でした。)
3歳以降は、毎月図書館で50ー60冊借り出し。
※年間を通して500冊以上は借りたかな?くらい。
その他、本屋さんで立ち読みした絵本や出先の待合室、家庭の蔵書なども含めると、
少なくとも歌いかけと読み聞かせで1万、
おうち蔵書1000冊、
借り出しや立ち読みで1000冊、
くらいは絵本に触れてきた気がします。
もちろん上には上がいるのは承知しているのですが、5年でそれなりに多くの絵本に触れてこられたかなと。
今のくもんの推薦図書の制覇具合はこんな感じ。
結果、我が子に身についたちょっと変わった特技。
それは、例えば絵本を1冊手にとると、
その作家さんに関連する絵本と感想を芋づる式にぽんぽん言える!!と言うもの。(地味!)笑
例えば「林明子」さんと言えば、
「あのね、林明子さんの絵本はね、はじめてのおつかい、こんとあきと、はじめてのきゃんぷが好きなんだよね。(主人公の)みいちゃんがこけるところがドキドキするし、膝怪我しちゃって痛そうだなーっていっつも思う。
あとは、おててがでたよとか、きゅっきゅっきゅとかは〇〇(下の子)が好きでしょ?
いっつも読みたがるから読んであげてるんだけど、もう何回読めばいいのってくらい持ってくるんだよね。
…あとはおでかけのまえにとか、おふろだいすきとかもあるよね。
おでかけのまえには、ママが笑いながら読んだから、なんで笑うんだろーって思って聞いてたの。
他にはあさえとちいさいいもうとと、いもうとのにゅういんね。
妹が勝手にどっかいっちゃってドキドキするでしょう。お姉ちゃんがお人形かしたくないのにかしてあげるのが優しいし、ほかにも…。」
といった具合に、ズラズラズラ〜っと出てくる出てくる。笑
これが、面白いんです。
他にも、本屋さんで見かけた絵本を手に取ると…。
「この絵は多分〇〇作家さんの絵だと思う。」
と言うので、そうかな?と思って調べるとドンピシャだったり、
今日幼稚園で〇〇さんの(作家さんの名前)〇〇(タイトル名)の絵本を読んでもらったんだけど、〇〇(別のタイトル)の方が面白いんだよね。
と一丁前にお話ししてくれます。😂
学習面においても、絵本育児をしていて良かったことはもちろん多いのですが…。
小さいけれど、立派な絵本専門家のようでそれが本当にとても愛おしく、可愛いんです。
最近は1人読みも多く、読み聞かせる前に「もう読んだよ。」と言われる事もおおいのですが、
10歳までは読み聞かせ推奨との本を読んだので、引き続き、楽しみながら親子の時間を過ごしたいと思っています。
将来の学力は10歳までの読書量で決まる!
1音1音はっきり読みは続けていませんが、本を読まずにいられなくなる環境作りや、実体験との繋げ方などが参考になる本です。
えほんのせかいこどものせかい
子供が0歳〜3歳になる前に読んでおきたい本です。これから読み聞かせに力を入れたいと考える方の、コンパスになるような1冊。
子どもが最も喜ぶ34冊が紹介されており、読み聞かせのコツや優れた絵本を選ぶポイントも解説されています。