1月21日日曜日
今日は、我が子の通う電子そろばん教室「そろたっち」の話題を書いてみようと思います。
我が子は年中の11月から教室生としてそろたっち教室に通っているのですが、本日3ヶ月目にしてようやくJ4にレベルアップしました✨!!
J4がどれくらいのレベルかと言うと、
5を使った引き算(6-4や55-33など)ができるレベルなのでまだまだ初期の初期なのですが、
毎回かけ算九九の練習もあり、今は4の段を練習しています。(まだまだ先は長い!)
そろばん式アプリを使用した練習になりますが、
あー難しい!わからない!!
とぐちぐち言いながらではあるものの、
今のところは、先生やお友達に刺激を受けながら
1日3面を目標にスモールステップで地道に毎日課題に取り組むようにしています。
実はそろたっちをはじめる前は公文算数をやっていました。
(期間は3歳になりたての頃〜5歳までの丸2年です。)
その間、1から120までの数唱と簡単な足し引きができるようにはなったものの…。
SNSに溢れるような理解度も進度も抜群なスーパーキッズには遠く及ばず。笑
毎日ヒーヒー言いながらプリントをこなしている割には、なかなか5や10の塊を認識できずにいる様子が見られたので、
ここは、「玉」と言う具現物を実際に動かしながら数的理解を深めるしかないかも!
そうだ!そろばん教室だ!
と、乗り換えを決めたのでした!
※公文算数のメソッドが嫌いなわけじゃないので、今後必要になった時には舞い戻る可能性もあります。笑
ちなみに今はそろたっちのほか、たぶお式算数プリント・七田式プリントC、タングラム、レゴなどにも取り組んではいるのですが、
ことそろたっちに限っては、
①子供が混乱する可能性があるので、筆算でのプリント学習をする前が◎
②イメージが育ちやすい5歳〜8歳までにスタートすると◎
と言われています。
※月謝はネット生月額3960円、教室生は月額11000円です。
そして今回我が子に典型的な通塾型のそろばん教室ではなく新鋭のそろたっちを選んだ理由は、
ズバリ!
子供が「毎日」「自力で」「スモールステップ」の練習ができるから。と言うのが大きな理由です。
人間何をするにも週に1〜2回の練習で身につけるのは相当な時間とお金と覚悟が必要でしょうから、
お家にいながら毎日、暗算のトレーニングができる仕組みのそろたっちは、(我が家にとっては)メリットが多いと感じています。
(通常のそろばん教室通いとなると、ネット通学含め頻回受講のための準備送迎ができない事や、親のスキル的にそろばんを家で教えてあげられない事が理由です。)
そして、実際にそろたっちをはじめて感じた変化ですが、1日3面を目標に、
①数量感覚がだんだんと育ってきている実感がある。
(※公文開始時3歳に比べ、現在は5歳なので、単純に月齢が進んだことによる理解度の成長と言う面も大きいと思います。)
②フラッシュ暗算やかけ算九九など、目に見えて暗算・計算ができる様になってきている。
(※2+10+2といったフラッシュ暗算や4の段までの九九などができる様になってきました!頭の中にイメージした玉を指で弾いています。🖐)
③公文の算数プリントをしていた時よりも、親子共に日々の取り組みへの負担が少なくなった。
(※教室生なので月謝はそろたっち¥11,000の方が公文より高いですが、課題に取り組ませるハードルが下がりました。)
④面をクリアすると、世界の国旗をコレクションできる機能のおかげで、世界地図への関心が深まっている。
→そろたっちをクリアすると、クリアのご褒美に世界の国旗を集められるシステムになっており、集めた国旗の国について図鑑でチェックする習慣がつきました。
↓こちらの図鑑は国旗そのものの形や成り立ちだけでなく、その国の場所はもちろん生活や特産物などが調べられるため、我が家にとってはそろたっちのお供的な図鑑です。
実際、頭が令和にアップデートしきれない30代の母としてはとっかかりのハードルは高かったのですが💦
(なにせ自身も経験したことのない新しいシステム×iPadアプリ×通塾月額11,000円ですからね。。)
ただ、教室に行くと先生がそろたっち以外の算数の小ネタもたくさん準備してくださっていて、
ルービックキューブや立体ブロック、その他色々と子供の興味を惹く工夫をしてくださっているので、
同じ目的のお友達もできるし、今のところ我が子にはそろたっち(教室生)を選んでよかった!と思っています。