こんにちは。
連日の猛暑、仕事と家庭をぶん回す中で母はちょっと夏バテ気味です。
我が子はと言うと、思いっきり夏休み!ではなく、
普段と変わらない起床時間と就寝時間で、規則正しい学童&保育園生活をしています。笑
しかし、この暑さで、学童も園も外遊び禁止!
室内遊びが中心なのが、やはり昔の子供の夏休みとは違う所。
ただ、幸い?なことに
我が子の通う学童については、
学級の半分以上の子供がほぼ毎日利用しているといった状況なので、
同世代のお友達と遊びたい盛りの1年生、毎日ニコニコで通っています。😊✨
実は1学期の後半などは、
暑すぎて、「日が登り切る前に帰宅時間を前倒します!!」
と校長先生判断があり…、昼休みを短縮し、帰宅時間を繰り上げる。
なんてことが常になって。
その上で先生の働き方改革もあって。
子供達の休み時間はたった5分&おしゃべり禁止という感じ。
働き方改革は大切だけれども、
「子供が友達と自然に関わる時間」がどんどん減っているのは事実で。
今、学童に通って、学校のお友達とおもいきり遊べる環境にいるのは、逆によかったなーなんて感じています。😊💦
というのも、子どもが「クラスに、まだ話したことない子がいるんだよね。」と言うので驚くのですよ。。
1学期ももう終わったのに、顔も名前もわかるけど、学級になかなか話すチャンスがない子がいるのだそうです。
え?昼休みに話さないの?行間休みは?
と聞くと、
昼休みは暑さで短縮だし、どうせ短縮で時間がないなら…と朝顔の水やりをみんなでやるので1学期は休み時間という休み時間がほぼなく。
1番長い行間休みは10分だし、その他は5分の休憩時間は廊下でのおしゃべり禁止だそうで。
トイレに行ってると遊ぶ時間はないそうです。
えーーー!
今時の小学校事情、うちだけこんな感じなのかなぁ?
2学期が始まっても、この暑さだとすぐには外遊びできないかもしれないし。
「暑すぎる夏」が、子どもたちの人間関係にも影響してるような気がします。
大人が思っている以上に、子どもたちはまわりを見ていて、お話ししたことのない子とも関わりたいという気持ちもちゃんと持っているんだなと感じました。
2学期、少しでも声をかけられるチャンスがあるといいね!と思いつつ。
最近の子供は外遊びしないから体力がないー!とか、忙しすぎて遊ぶ時間がないー!…なんて言う世の中の意見に言いたい。
子供がお友達と遊ぶハードル、昔よりもめちゃくちゃ高くなってますー!!!!