気がつけば寛容で… | 横須賀どぶ板通り巡り人

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1月14日  成人式


神奈川にも珍しい雪が降った寒い夜


バスダブに熱い湯ためて


ふと、思った




今日は成人式


3つ年下の彼は


自分が20歳の成人式の時


17歳の高校生



20歳と高校生

そう思うと犯罪的な感じに思える…




第一、彼と会うまでは


年下はありえないし


年下と付き合う輩を罵倒していた自分が


まさか、3つも年下の男を選ぶとは


それは、それは、


古い友人からも驚かれるは


スリッパで頭を叩かれるはで


自分自身も驚いている


しかし


基本生活の中、主導権は自分にある


彼はそんな自分に従っている



従っているというより


気がつく人みたいな感じかな…


何かしろ。

という前にすでにその物事は済んでいて


欲しいと思ったら


いつの間にか目の前にある



すごい気が利く女子みたいな…


女だったらいい嫁さんになるだろう的な。


その上で主導権を自分に握らせてくれるとは


出来た男なのか?


そう思い始めたら


彼がとても寛容な男に思えてきた


自分は結構気が強いから


主導権を与えてくれてる


そうすることで、


安心も与えてくれる



逆だったら出来たかな?



無理だ



3つ年下の彼は


意外に大人だったのだ



仕方ない


明日の朝のコーヒーは自分が作ってやろう