チョコレートと赤ワインと玉ねぎとトマト缶を買いに。
なんかオシャレっぽくないですか?
お礼にお渡しするチョコと、昨日作ったリゾットの残りに合わせて飲む赤ワインと、
スパイスカレーの材料の玉ねぎとトマト缶。
住んでる街がよくヒルナンデスで紹介される中目黒だけに、
そりゃね、美味しいこだわりのチョコレート屋さんもあれば、
珍しいお酒を取り揃えている酒屋さんもある。
ついでにドン・キホーテの本店もある。
何も知らずに住み始めた街だけど、つくづく楽しい街だなと思う。
治安も良い。
それでも地元には負けると思う自分です。
悠久の時間が流れる故郷は、わたしの誇りです。
歩いて15分でやっとコンビニにたどり着く実家は、いつだって恋しいです。
自者は他者の他者である。
ある人の言葉をヒントにいろいろ考えている今日この頃です。
他者がいるから自者を保てるという話でもあります。
ステイホーム中、他者と隔離されて自者を保てなくなり、辛い人が増えたという話。
本当にそうだなと思う。
わたしはいつの間にか、自者を他者として捉えるコツを掴んだので、割と楽でした。
離見の見という、世阿弥の言葉がありますが、
自分を俯瞰で見ることに努力を費やしてきました。
なんせ失敗の多い人生ですから。
自分に興味はあるし、がんばり屋だなと思うけど、
好きでも嫌いでもありません。
ダメなところもいっぱい知ってるし。
40代になって、ちょっとは頭が良くなった気もするけど、
忘れっぽくなった気もする。
生きるということは、しんどいことです。
真面目に生きようとすればするほど。
だからわたしは、たまに空を見て、真っ正面から目を逸らします。
現実を無視することもあります。
いいやん、別に。
誰かに迷惑をかけるわけでもあるまいし。
ダメな自分も許せるようになりました。
元々そんな立派な人間じゃないしさ。
ってなことをてくてく歩きながら考えたのでした。

人にあげるチョコを買いに行っただけなのに、自分のためにケーキを買ってしまいました。
ケーキと赤ワインを片手に「散財してしまった…」と反省しそうになりましたが、
ちょっと考え直し、
「わたしが買ったことは売り上げにつながる。これはいいこと!」と思い直すに至りました。
散財は人助けです。
一日一善!
ケーキ、鼻血が出そうなほど美味しかったです。
ちなみに赤ワインは小布施ワイナリーのでした。
友達から小布施ワイナリーは、信頼の出来るお店にしか出荷しないと聞いたことがあって。
幸せなお金の使い方をしました。