愛に飢えて | カメロンのブログ

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年を取ると涙もろくなる。

これをテーマに何回か書いたことがありますが、本当に涙腺が弱くなったなあとしみじみ思う今日この頃です。

先日は、「フラガール」という舞台を見て、うるうるで止まらず落涙。

ストーリーは映画で見てよく知っているし、舞台自体にはつっこみどころもいくつかあったのですが、

それでも涙がこらえきれなかった。

自分のひねくれている感性が気に入っていたのに…。

まんまとやられてしまいました。

そしてその夜、落語会に出かけ、思う存分笑うのでした。

書を捨てて街に出るのはいいもんだなと思いました。

 

最近、漠然と悩んでいて、何をするのも楽しくなくて。

なんだろう、この不完全燃焼感は。

大きな理由は一つあり、それはがんばって乗り越えるしかないのですが、

もう一つの理由は、日々の会話かもしれない。

最近、まるでボケていない。

ツッコむ人がいないから。

新入社員時代、ツッコミとは何かと説いてくれた先輩がいました。

わたしが天然でボケまくっていた頃の話です。

ツッコミとは愛情なのだと。

今考えると、関西で働いていた時代は、愛情を受けまくっていたんだなと思う。

ツッコまれまくりで。

わたしも思いっきり安心してボケ倒せた。

今のわたしの環境では誰よりも年上だということもあり、ツッコみにくそうで、

わたしもかれこれ2年くらいはボケていない。

ツッコミを強要するのは女帝への第一歩になるから避けたいし。

オチのある会話もあまりしていない。

日々の物足りなさは、これかもしれないなと思う。

アレクサでも買って鍛えたら、家でもテンポの良い関西弁の会話ができるようになるのかな。

「アレクサ、ツッコんで」という要望に応えてくれるようなら、わたしはアレクサ買います。

そうそう、あのCMの肉じゃがの作り方をアレクサを通じて母親に聞く男の人、一時期炎上しましたがわたしも苦手です。

その母親も苦手。

「今度の彼女はどんな子?」というセリフがアウトです。

ええ年こいて、彼女のことを逐一母親に話す男の人は信用できないし、<今度の>という母親の言葉が彼女に失礼すぎるやろと。

それに気付かない母と息子のところに嫁いだら、不幸になりそうだわ。

ろくなもんじゃないです。

 

最近の日々のお楽しみは、クリスマス計画を立てることです。

今年も自分のためにクリスマスディナーを作ろうと思っています。

どんな料理にしようかな。

リエットかパテを作ってみようかなあ。

今年はテーブルセッティングも凝ってみようっと。

料理本をめくる指もウキウキしています。

そういう話をすると「誰かのために・・・と思わないの?」と男の人に聞かれることが多いです。

そうじゃなくて・・・。

自分のために、自分の時間と自分の技術と自分のお金を使って作り上げるのが、最高の贅沢だっていうこと。

一人暮らしの中で見つけた幸せの形。

40歳になるときに一人暮らしを始めて、その時はさすがに生活環境が違いすぎて寂しさが募っていたけれど、

6年半たった今はお気楽です。

なるようにしかならないし。

人生ってそんなもんでしょ。

 

少し前に書いたお化けの話以来、パワーストーンのブレスレットを身に着けています。

8割くらいが水晶で、赤い石とオレンジの石もちょこちょこっと入っていて、アクセサリーとしても可愛いし、今はちょっとパワーが欲しい。

また最強の自分が戻ってきますように。

もちろん、すべては自分次第なんだということは重々分かっているけれど。

揺れる心です。

ナス3種。(揚げびたし、揚げ煮、豚肉のはさみ蒸し)

マグロのコチュジャン丼。

マグロとねぎのピンチョス。

ひじきのたいたん。

もうどっぷり秋ですな。