ふと、寂しくなって、
自分が世の中に必要なのだろうかと思う瞬間。
そんな感覚、持ったことないですか?
わたしはたまに、特に星の綺麗な夜に思うことがある。
すぐに我に返って、
そんなこと、どうでもええがな!
って思うことが多いのですが、
たまに家に帰ってから、してしまうことがある。
それは、昔にもらったラブレター的なものを読むということ。
悪趣味だなと思いつつ、
この時は誰かに必要とされてたのだから、大丈夫さと自分に言い聞かせる。
基本的に恋文に限らず、誰の手紙も捨てないので、引き出しはいつもいっぱいです。
今日ふと、ラブレター的なものを読みたくなって、引き出しを開けてみた。
底まで調べども無い。
あれ?おかしいな。
その時にわたしは当たり前のことに気付いた。
そんな過去にすがるなよと。
くれた人は、もはや違う人生を歩いているのだからと。
急に自分が恥ずかしく思えてきた。
そこには言葉はあれど心はない。
たまたま見つからないだけだけど、そんな意味を見出して、
しっかり前を見ていこうと思うのでした。
わたしはラブレター的なものを書いたことがあるかなと考えてみた。
学生時代、好きな人から借りたCDを返す時に、付箋に書いたメッセージ。
直接的なことは一切書いていないけど、
付き合ってから、そこに込められてた思いに気付かれていたと知った。
なんとなく美しい思い出です。
やっぱり手紙っていいなあ。
メールでもLINEでも、手紙の言葉には敵わない。
筆をとって、誰かに手紙を書いてみよう。
そんなことを思う夜です。