メガネとレンズ | カメロンのブログ

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朝ドラ見てますか?
主題歌はDREAMS COME TRUE。
朝から元気が出る音楽です。
ドラマも面白い!
お芝居が上手な人たちのドラマは、飽きないし落ち着く。
ドラマは、渡航していた時にスタートしていて出遅れましたが、
今日一気に8日分を観ました。

DREAMS COME TRUE。
世代的にどんな人でも一枚や二枚、アルバムを持っているアーティスト。
好きな曲もいっぱい。
わたしの一番好きな曲は、「眼鏡越しの空」です。
大嫌いだったメガネ外せない、この何日も。
気を隠すにもちゃんと見るにも、都合がいい。
歌詞も空で言えるくらい。
特に最近のわたしは、ほんとにメガネが外せない。
気を隠す必要はないのですが、パリに行って以来の充血目が辛くて。
昨日、久しぶりにコンタクトをしてみたら、
この曲の歌詞のような気持ちになりました。
わたしをきちんと見せてくれるレンズに変える。
2週間ぶりの世界は輝いて見えました。
メガネは中学生の時からの付き合い。
学校で前の席ばかりを希望していたお調子者の変な子だったようで、
後ろの席になった途端、黒板が見えないことに気付いて焦った思い出があります。
治る可能性を聞く母に眼科医は、視力は戻らないと断言した。
ガーーン。
ま、そりゃそうですけど。
寝ながら漫画読んだからかな?とか原因を探ったけど、
やっぱり前の席にばっかり座ってたからだと思い、
そこからは皆と共に後ろの席争いをすることになった。
あー、我が青春。

あ、こんなことを書こうと思ったんじゃなかった。
たまたま見かけたEテレの知恵泉という番組で、
太宰治を特集していました。
わたしは太宰治のようなナルシスティックな男の人がめちゃ嫌い。
嫌いだけど好きになれる要素がないかをチェックしてみた。
在りし日の太宰治が親戚の子に言った言葉が突き刺さる。
「つらさに敏感な人を教養人という」
自分の生まれはどうしようもできない。
太宰治はボンボンの生まれで、堕落した生活を送ったかのように思えるけど、
その中で葛藤があったんだろうな。
弱いように見えて、本当には強い人だったんだな。
痛みに敏感であり続けようとすることは、本当にしんどいこと。
わたしはよく、年をとって生きるのが楽になったと思うけど、
つらさから逃げているだけだったのかな。
鈍感になっていることを是としていたけど、
本当にそうなのかな。
このブログで書くことの精細さが欠けてきているような気がしたのは、
鈍感に気付きながらも放置していたからなのかも。
いろんなことを考えさせられた。
結論、やっぱり文豪と呼ばれる人は深い。
ざっくりとした感想でしめくくります。