大昔、受験生だった頃、
テストは返ってきた答案の見直しが一番大切と言われていた。
わたしは後ろを振り返らない主義なので、
それがどうしても苦手でしたが、
そりゃそうだと思って、自分の間違ったところを分析して、
次はできるようにと勉強していた。
いわゆる、傾向と対策です。
これって、なんにでも応用が利くもんだなと、
今になって思うものである。
人の悩みのほとんどは、人間関係だと聞いたことがある。
どんな問題も確かに大元は、人。
わたしは今、悩んでいるというわけでもないけど、
悶々としている問題がある。
こういう時こそ、傾向と対策。
久しぶりに頭を使って考えてみた。
あれがああだからこうなって、こうするとこうだけど、
それならこうなるだろう。
三段論法を使ってみたり、そもそも論を使ってみたり、
考えても答えはなかなか出ないけど、極地にたどり着いた。
「ま、いっか」
数学や英語じゃないから、元々正解はない。
でもこうやって考えると、正解にはたどり着けないけど、胸がすく。
人間関係に置いて、他人は変えられないけど、
自分は、自分の考え方は変えられる。
当たり前のことが腑に落ちて、スッとした。
次の一歩が踏み出せる。
来週は、旅に出ます。
パリ5泊の旅です。
そのうち1日は、ユーロスターでロンドンにも行くことにした。
日帰り弾丸ツアーです。
今は、全部ネットで予約。
恐ろしいくらい簡単。
しかも、グーグルマップがあれば、パリの地下鉄の乗り継ぎまでも、スイスイわかる。
お、恐ろしい。
一応、海外で使えるwifiも予約したから大丈夫だとは思うけど、
大事な乗り換えとかは、今からチェックしてメモっておこう。
リスクマネジメントというやつです。
今はまだ、楽しみという境地ではなく、
無事に過ごせますようにと祈るのみです。
フランス語は、「パンのお代わりをください」しか言えないけど、
翻訳マシンは絶対に持っていかない。
便利だけど、旅の醍醐味が失われる気がする。
一生懸命、自分の言葉で話した方が、会話はうまくいくもんだと思う。
感覚を磨くチャンスなんだと思うし。
最近行った銀座のショッピングビルでは、
中国語のアナウンスがずっと流れていた。
わたしが中国から来た人だったら、「嫌だな」と思うと思う。
ここ、どこやねん!と。
外国に行って日本語のアナウンスが流れてたら、
わたしは嫌だな。
異国に行くって、言語も含め日常から離れることがいいのになと。
不便さを愛す。
だから、ちょっと恐いという今の心境。
とにもかくにも、パスポートだけは忘れないように。
まずはそれだけを気をつけようと思うのです。
高校生の時の卒業文集に、兼高かおるのように世界を飛び回るとか、
五つ子を産んで儒教に則り、仁、義、礼、智、信と名付けるとか、
適当なことを書いていたわたしですが、何一つ叶えられていない。
ま、とりあえずパリに行ってくるさ〜。