今日は、リドリー・スコット監督の『ゲティ家の身代金』を観てきました。
六本木ヒルズまで。
この映画は、実話を元にした作品ですが、
公開2ヶ月前に、ケヴィン・スペイシーがセクハラ告発され、
急遽、配役変更、撮り直したそうです。
えらいことです。
9日間で撮り直したというから、これまたすごい。
なぜ、この映画を観ようと思ったかというと…
ロマン・デュリスさんが出ているからなんですね〜。
大好きなフランス人俳優さんです。
役柄で小汚い格好をしているのですが、やっぱりカッコいい。
こういう役やらせたら、右に出る者がいない。
という役柄でした。
あんまり言うと、これから観る人の邪魔になるから…。
フランス人なのに、イタリア語もイタリア訛りの英語も喋ってる!
惚れ惚れしました。
ただ一つ、役名はチンクアンタ。
チンクアンタて…。
実在した人の名前だから、仕方ないけどさ。
彼だけじゃなく、映画も面白かったです。
誘拐される男の子の母親役のミシェル・ウィリアムズさんのラストシーンの表情が絶妙。
素晴らしかった。
見終えて、パンフレットも買ってホクホク。
お腹はペコペコ。
だけど、商業施設で食べるのはなんとなく気が進まない。
これからバスに乗って渋谷に出るから、バス停界隈で食べよう。
そう思って歩き出した。
これというお店がない。
次のバス停まで歩いて、その間に見つけよう。
お店がない。
じゃ、その次。
西麻布、南青山を越えて、渋谷に到着してしまった。
そして、ヒカリエという大好きな商業施設で、
ガパオを食べるに至ったのでした。
今日、映画館でマイレージカードを作ろうと並んでいたら、
隣のおばさまたちが、えへへと笑いながら、
「シルバー割引で」と言っていたのが、無性に可愛らしく感じました。
歳をとるのも悪くないなあ。