今日、後輩にさんざん、
「彼氏とデートなうに使っていいよ」の悪口を言った。
こういう流行り、嫌いやわ〜。
斜めから見たら、面白いのかな。
全然面白くない!
無害だけど嫌い!
なぜこんなに嫌悪感を抱くのかなと考えた。
わたしは自撮り自体が嫌いなんだと思う。
芸能人の人は置いといて、
世の中がナルシシズムに溢れていやしないか。
そんなわたしは、四年前に写真教室の課題で、
セルフポートレートを撮ったことがある。
ある意味、自撮りです。
まぁ、自分を被写体にするなんて、どうすりゃいいの。
一瞬、自分の中で絵が浮かんだ。
振り切った。
退廃的な画が撮りたくなって、髪をぐしゃぐしゃにして、着衣せず。
顔も体もあまり分からない角度で撮った。
モノクロでプリントして、肉感的なところを一切取り除いた。
作品のために自分を利用する。
そんな感覚だったなぁ。
今でも、自分の中では好きな写真です。
空とか動物とか、被写体がキレイだったり、可愛かったりする写真は、そのままを写しても充分だけど、
自分をとなると、なかなかのハードルの高さよ。
本当にがんばったなぁ。
その時にふざけて撮ったプロマイドのような写真は、意外に使えます。
フラメンコドレスを着て、胸の前で花を持ち、
アイドル風に微笑むという、
ナルシシズムの極致です。
面白半分で遺影にしてもいいかもしれない。
どうせ自撮りするなら、気合い入れてやらんかい。
そういうことが言いたかったんかな?
自分でもよく分からないけど、中途半端なのが嫌いなんだなということが、
よく分かった。