わたしは、家にいる時間が少ないから、
観たいテレビはほぼ録画している。
連続ドラマはどんどん溜まって行く。
結局、観ないまま最終回になってしまうこともある。
この間、早く帰れて、テレビをそのままつけていたところ、
藤原竜也さん主演のドラマが始まった。
これも前回まで録画して溜めていた作品。
湊かなえさん原作のドラマ。
えぇっ?どういうこと?
あぁ、そういうことか。
という、気持ちの動きが何回かあって、
一旦CMへ。
そしてわたしは、早送りボタンを押してハッとする。
待つしかない。
未来は待つしかないのさ。
普段、録画して観るよりもワクワクした。
たやすく時空を越えることが出来るよりも、
この待つという不自由な感じが、
より人を楽しませることがあるのだという発見。
携帯電話がない時代を思い出した。
待ち合わせに来ないあの人のことを思う。
そういう不便さは、人の感受性を育てるのだ。
せっかちな自分を省みる。
ちなみに、このドラマのタイトルはリバース。
なんとなくリバースしました。
今日の晩ごはん。

ゴルゴンゾーラのスパゲティ
ブロッコリーのスープ
ゴルゴンゾーラチーズを生クリームに溶かして…
スパゲティを湯がいて………
スパゲティが一本もない!
そうめんとひやむぎは山ほどあるのに。
急いで徒歩30秒のファミマに買いに行きました。
その時にまた思う。
奈良の実家の1番近くのお店は、徒歩12分のミニストップ。
同じ状況に置かれたらきっと、スパゲティではなく、
違うものを創意工夫して作っていただろう。
やっぱり不便は感受性を育てる。
ということで。
お母さん、わたしは都会で生きてます。