
若鮎が かき分け泳ぐ 白い雲
逆光で見えにくいと思いますが、写真に写っているのは、若鮎という和菓子です。
どら焼きの皮っぽいふんわり生地に、求肥というお餅のようなものが入っています。
これが店頭に並ぶと、夏が来た~!!とウキウキします。
スーパーだと、三匹一セットで売っているため、
デパ地下で買ってきました。
いっぱいいるアユの中から、一匹、ルックスで選びました。
中身も充実の美味しさでした。
さて、最近読んだ本について。
みうらじゅん『ない仕事の作り方』
![]() | 「ない仕事」の作り方 |
| みうらじゅん | |
| 文藝春秋 |
ひとり電通式に仕事を作っていくみうらじゅんさん。
先日の『ザ・スライドショー』も観に行きました。
人とは違う視点でものを見て、新しい価値観を作る。
これって、本当にすごいことだなと思う。
世間に大きな影響を与えたのは、見仏記とゆるキャラだと思いますが、
それもこれも、愛がある。
みうらさんいわく、自分を洗脳しているとのこと。
「これは面白いのだ」と。
途中で冷めないように、言い聞かせているとのこと。
読みながら、これは応用できると心にメモしていく。
いろんなことが楽しく見えていきます。
気楽に読めるし、気楽になる一冊です。
真保裕一『ローカル線で行こう』
![]() | ローカル線で行こう! (講談社文庫) |
| 真保 裕一 | |
| 講談社 |
久しぶりに小説を読みました。
真保裕一さんの本は、『ホワイトアウト』以来かもしれない。
この本は、明日への活力を見出せるお仕事小説でした。
素人だけど、パワフルな若い女性がローカル鉄道の社長になるところからスタートする。
縦軸と、いろんな事件の横軸が絡まり、痛快でドキドキするストーリーになっています。
やっぱりがんばろうと思う一冊となっています。
本ではないけれど、今さらながらお勧めの映画。
『きっと、うまくいく』
![]() | きっと、うまくいく(字幕版) |
| クリエーター情報なし | |
| メーカー情報なし |
インド映画、ボリウッド作品です。
インド風の服装をした人から勧められた一本。
3時間もある大作です。
インド映画ならではのダンスシーンもありますが、
何より、登場人物がいい。
ストーリーが飽きさせない。
痛快です。
「きっと、うまくいく」がおまじないのようで、じわじわ効いてくる。
生きていると、不安なことがたくさんある。
うまくいかないこともたくさんある。
それでも「きっと、うまくいく」と思えば、うまくいきそうな気がする。
一歩先を照らしてくれるような映画でした。
力の限り生きていく。
その力を湧かせてくれる作品たち。
わたしは大好きです。


