![]() | 宇宙兄弟(24) (モーニング KC) |
| クリエーター情報なし | |
| 講談社 |
24巻も涙なしには読めなかった。
主人公・六太の月へ行くクルーの一人、イタリア人のカルロがいなくなり…という話なのですが、
その理由、そこにあるドラマが、泣けて泣けて…。
もう一つのエピソードとしては、いつも六太の背中を押してくれる存在の科学博士・シャロンさんのこと。
シャロンさんは、ALS患者で、巻を追うごとに病状が進んでいく。
今回は、その患者仲間の人も出てきて、ALSという病気に言及するシーンも。
そういえば、この夏、ALSのキャンペーンで
「アイスバケットチャレンジ」がブームになったことを思い出した。
氷水をかぶるというのは、発想がアメリカ的だと感じ、
その広がり方が、不幸の手紙のようだと思ったけれど、
ALSという病気が周知されたり、寄付が集まったりしたのを聞いて、
意義あるキャンペーンだったと思います。
ただ、ALSという病気が一体どういう病気なのか、
知らない人が今もなお多いと思う。
わたしは、母の知り合いの方がこの病気に罹り、
母からどんな病気かを教えてもらったからこそ知っているものの、
そうでもなければ、知らないままだったと思う。
そこで、「宇宙兄弟」。
押しつけがましくなく、その病気のことを教えてくれる。
感情移入もできる。
そんなところも含めて、素晴らしい漫画だと思う。
いや、BEYOND OF マンガ。
そういえば、「宇宙兄弟」のコミックスを買うきっかけをくれたのも母だった。
テレビアニメでやっていたのを「面白いで~」と教えてくれて、
見始めて、ユニコーンの主題歌に惹かれ、
CDがコミックスとコラボで販売されたことがきっかけで、
コミックスを大人買いすることになった。
いつぞやのブログにも書きましたが…。
今まで、そんなことすら忘れていたけど、
今更ながら母に感謝です。
子供の頃、「マンガ日本史」で歴史を勉強した。
里中満知子さんの「天上の虹」というマンガで、持統天皇時代に詳しくなった。
マンガだとするする頭に入る。
日本のマンガ文化は素晴らしいね。
と、強引にまとめて終わりたいと思います。
てへ。
