たまにするならこんな話 | カメロンのブログ

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先日、録画していた映画を観ました。
2009年公開の『そんな彼なら捨てちゃえば?』。
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原題は、''He Isn't Just That Into You''、
直訳すると、
『彼はあなたのこと、そんなに思ってないよ』です。
英会話の先生に思わず質問。
このthatは、一体?
veryと同じで、「あんまり…」とか「そんなに…」とか、
そういう使い方をするとのこと。
なるほど…。
それにしても、この邦題、意訳だけど素晴らしい!
見終わったあと、しみじみ思いました。

男女の恋愛模様が赤裸々に描かれているのですが、
男視点と女視点ではこんなに違うのか…と
フィクションながら、勉強になりました。
頭では分かっていながら、軽く男という生き物に失望。
一番、力が入ってしまったのは、妄想する非モテ女子。
彼がこんなことを言ったから、私に気がある…。
社交辞令だぞ!と注意したくなるけれど、
私もひとのことは言えません。
悲しいかな、思い当たる節もあるのです。
ただ、計算もなくて、一生懸命で、
ちょっとバカなこの彼女が、
なんだかんだ言って、一番カワイイと思いました。
スカーレット・ヨハンソン演じるダンサー志望のステキ女子。
たまたま出会った誠実そうな男と恋に堕ちるのだけど、
その男は既婚者。
そうと分かりつつも、距離がどんどん近付く。
2人でいるところに、そうとは知らない奥さんが来て、
クローゼットに身を隠すことになるという、ベタな展開へ。
クローゼットの中で、男の不誠実さを聞くことになり、
彼女は三行半をつきつけ(不倫だけど)、自分の夢に邁進する。
このくだりでわたしは学んだ。
夢を持つことが大事だってこと。
やっぱり仕事をがんばろう…と。
男はいつか裏切るかもしれないけど、仕事は裏切らない。
それと、ブロンド美女に男は弱いってことも、よく分かった。
スカーレット・ヨハンソンはほんとに魅力的。
彼女を見る時だけ、なんとなく男視点で見てしまってました。

故・渡辺淳一さんが、失楽園がフィーチャーされた時におっしゃってました。
自分が恋愛を書くのは、普遍だからだと。
その時は、全然分からなかったけど、
それなりに年齢を重ねて、なんとなく分かるようになりました。
国が違えど、文化が違えど、時代が違えど、
人を好きになる気持ちは一緒だと。
その中に、愛するが故の憎しみが生まれたり(知らんけど)、
結婚したとて、永遠ではなかったり(したことないから分からんけど)、
うまくいかないことも多いけど(これはよく分かる)、
生きていく中で、大事な要素の一つなんだと思います。
実践に移すのが、なかなか難しいんだけど。

わたしが毎週楽しみにしているネット連載、
「乗り移り相談」の島地勝彦さんの名言に、
「男と女は誤解して愛し合い 理解して別れる」がある。
誤解したままの方が幸せなのかもしれません。

なんか思いがけず、恋愛の話を本気でしてしまいました。
慣れないことを書くと、落ち着かない。
仕事をがんばって、人も好きになって、
笑ったり泣いたりしながら、生きていけたらいいな。
ステキ女子になるのは、もう諦めた。
ステキなおばあちゃんになりたいな。

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