原因はこのバッグです。

恵比寿のとある店先で見つけたこのバッグ。
思わず、「うわぁっ」と叫びました。
この間、実家に帰った時に母の部屋にあったものと同じもの。
「きゃー、かわいい~、欲しい~」と母にねだったものの、
間髪入れずに「これは絶対にあかん」と言われた。
お義姉さんにもらったらしく、本当に気に入っているらしかった。
いくらジャイアン的なわたしといえども、頑なな母の態度にすぐに引き下がった。
そして今日。
目が釘付けになりました。
他にもいろいろ色がありましたが、お義姉さんが選んだこの色が一番かわいいと思って、
母とお揃いのものを選んだ。
これ持って、美術館に行こう。
今度、実家に帰るときにも持っていこう。
ほくほくした気持ちで、そのお店を物色。
あらゆる猫グッズでいっぱいでしたが、
その中でも、4500円する九谷焼の猫にまた目が釘付け。
「衝動買いするにしては、高い…」と諦めた。
レジに猫ちゃんバッグを持っていくと、なんとなく険しい表情に見えるご夫婦が精算してくれた。
迷ったけれど、ご夫婦に「猫、お好きなんですか?」と聞くと、
「そうなんです」とご夫婦ともにニッコリ。
その笑った表情、目尻の下がり具合がご夫婦同じで、
しかも猫が笑った時に見せる表情にそっくりでした。
ついでに「あの4500円の九谷焼の猫、強烈にかわいいですね」と言うと、
「それ、今日入ってきたんですよ。すぐに売れるんですよ」とのこと。
よし、次にまだあったら、出会いだと思って買おう。
その時には、このブログにも登場させよう。
そうやって、店をあとにした。
これも出会い運だと思う。
今日は他にもいい買い物をした。

『コケサンゴ』です。
この可愛くて小さな植物は目の保養です。
それと、ずっと悩んでいたニキビ顔のわたしの救世主。

アクネスラボのDr.AIシリーズの洗顔料と化粧水を購入。
これが本当にいいのです。
だいぶ、改善されました。
この1年で、それまでの人生分よりも多くブツブツができた。
手に入れたものは多いから、その引き換え分だと今は思っています。
声を失い足を得た人魚姫のように…。
うまいこと言ったわ~。
本屋さんでもとっても素敵な本をいっぱい見つけました。
サリンジャーの『ナイン・ストーリーズ』の新訳本。
![]() | ナイン・ストーリーズ |
| クリエーター情報なし | |
| ヴィレッジブックス |
中学生の時に読んで、何が面白いのかちっとも分からなかった。
大人になった今、新訳で読んだら、また新しいものが見えるかもしれない。
そして、この訳者の方が編集している雑誌。
『MONKEY』。
![]() | MONKEY Vol.3 ◆ こわい絵本(柴田元幸責任編集) |
| クリエーター情報なし | |
| スイッチパブリッシング |
先日逝去されたガブリエラ・ガルシア=マルケスの新潮社のシリーズ。
![]() | 百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967)) |
| クリエーター情報なし | |
| 新潮社 |
他にもいろいろ…。
ぜーんぶ欲しい。
本は、装丁も大事。
どの本も美しかった。
アマゾンで買うことが多いのですが、その時には装丁の質感や本の重さなど、
手にした時のフィーリングという大事な要素が欠落する。
文庫本や漫画はいいとしても、ハードカバーの本は、
本屋さんで買うに限るなぁとしみじみ思いました。
あ~、本が読みたい。
読む時間が欲しい。
飽きるまで読んでいたい。
今、読んでいるのはこの本です。
『シャネル、革命の秘密』
![]() | シャネル、革命の秘密 |
| リサ・チェイニー | |
| ディスカヴァー・トゥエンティワン |
まだ読み始めたばかりなのですが、この装丁もまた素敵。
縁が金です。
いくらインターネットが便利でも、本という紙媒体だけは残ると思う。
こんな美しい宝物が世の中から無くなるなんて想像だにできない。
その時は、世界の終わりよ。
そんなわたくしは、目黒区立図書館の会員となりました。
さて、今日は欲望の塊のようなブログとなりました。
この欲望、物欲だけにとどまらず。
なんだか、アドレナリンが出とります。
燃えております。
I burn!



