高いところからこんにちは。 | カメロンのブログ

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久々の代休。
本当に久しぶり過ぎて、何をしようか、ドキドキワクワク。
平日に休むなんて、どれだけぶりだろう?
東京に来て、もうすぐ1年になりますが、
土日も返上して、よく働きました。
老体にムチ打って、がんばりました。
なんとなくご褒美みたいなこの1日。
ゴロゴロしててはもったいない。
どこに行こうか。
ここでしょ!
行ってきました、スカイツリー。
相棒のNIKONのD90を手に、おのぼりさんな一日を過ごすことにしました。

まずは、展望タワーの当日券を買い求めて、チケット売り場へ。
蛇がトグロを巻いたかのような、まさしく長蛇の列。
外国人観光客の人も多かった。
1時間待ち・・・。
待てない!!
まだ、USJとかディズニーランドなら分かるけど、
一人でただ上に登るためだけに待つのは嫌だ。
切なすぎる。
想像しても悲しすぎる。

踵を返して、ランチを食べに行きました。
豚汁定食を食べて、お土産屋さんをウロウロ。
隣接してるビルの31階まで登って、写真を撮る。
はっ!?
雪が降ってきた!
高いところで見る雪は、降ってるんじゃなくて舞ってる。
時々、下から上がってくる。発見です。
ぼんやり、雪を眺めていました。
この時間がなんだか幸福。
こっちに来て初めての時間かもしれない。
いかに時間と闘ってきたのか、焦っていたのか、
改めて気付かされました。
思う存分、ぼんやりしました。

再度、ダメもとでチケット売り場へ行くと、15分待ちになっていた。
雪のせいで、視界が悪くなっており、急に不人気になった様子。
わたしは気にせず登ります。
なんとなく晴れる気がして・・・。
最上階の展望エリアまで行きました。
すると、さっきの雪はどこへやら。
夕陽がキラキラしているではありませんか。

街がジオラマみたい。
足の踏み場もなく、建物がギッシリ建っているように見えた。
これが東京という街。
そりゃ人も多いはずだわ。
なんとなく納得しました。

展望エリアには、ラバーズベンチがあった。
カップル様用なのですが、
わたしは、ラブラブな彼がいたとしても、絶対に座らないと思う。
こっぱずかし過ぎる。
座っているカップルを横目に、
「この人達は素直な人間なんだろうな」と勝手に妄想するわたし。
ちょっと羨ましいのかもしれません。
ここでもぼんやりする時間を過ごしました。
またもや幸せ。

思う存分ぼんやりした後、地上に降り立ち、
下からのスカイツリーを激写。

三日月も出てました。

締めくくりは、スカイツリーに併設されている「すみだ水族館」へ。
魚を見て、またぼーっとしてました。
手足の長さをもてあましている、アカクラゲ、オキクラゲ、アマクサクラゲ。
人生の途中で性転換をするオキゴンベ。
わたしのお気に入りは、メガネモチノウオ。

水槽の壁に寄りかかって動きません。
やる気のなさそうなその様子。
その体の模様は、西陣織のような美しさ。
このギャップ、たまりません。
たまらずシャッターを押して、自分の記憶だけでなく、SDカードにも記録させたいと思いました。
あと、チンアナゴも面白かった。
にょろにょろと立っていて、穴から出たり入ったり。
わたしが20代の若くてぴちぴちしていた頃、
鼻水が出てすっと戻ったのを見た人に、アナゴに例えられたことを思い出しました。
これ以上、鼻からアナゴを出すわけにいかないと病院に行くと、
急性副鼻腔炎だと診断されたのも懐かしい思い出です。
このことをおっしゃっていたんだなと、
チンアナゴを見ながらニヤニヤしてしまいました。
絶対に、怪しい人だったと思います。
お土産に、カメストラップをゲット。

2年前に、仕事で行った和歌山で購入したのと同じもの。
1代目はボロボロになってしまい、泣く泣くさよならをしたのですが、
2代目が見つかり、出会いを感じてしまいました。
こう見えて、お腹が画面のクリーナーになる優れたカメです。
ホクホク気分で、スカイツリーをあとにするのでした。

そんなこんななスカイツリーの一日。
休むことって、大事なんだなぁ~と当たり前のことに気付きました。
ぼーっとしながらも、いろんなアイデアが浮かんでくるし。
今はただ、すみだ水族館の入館料が1日2,000円で年間パスポートが4,000円だったことを思い出し、
あ~、年間パスポートを買えば良かったと悔やんでいます。
メガネモチノウオさんに、もう一度会いたい。