調子に乗るというのは、世の中の何よりも憎むべき存在であることを
骨身にしみて知っているはずだった。
うだるような夏の夜、しかもなんだかもやもやしていたあの夜、
わたしはついに手を出してしまいました。

わたしの愛するモヒート。
ラムのカクテルです。
バカルディのこのボトルから、氷を入れたグラスに半分注ぎ、
残りの半分、ソーダを入れて、ライムを絞り、ミントをトッピング。
この日は、ライムの代わりにレモンを。ミントはなし。
先週、実家に帰った時に、庭のミントを採取するのを忘れていたことを、心から悔やんだ。
ま、それはさておき、
ラムの甘さとのど越しの良さがたまらず、ごくごく飲んでしまう。
アルコール度数もちょっとあるので、知らない間に寝てしまう。
一人暮らしを始めた時から決めていたのは、
アルコールを家に極力持ち込まないということ。
それなのに・・・。
このままでは、絶対に元の木阿弥。
甘いものを飲んで寝たら、絶対に牛になる。
この一本でやめておくのだぞ、わたし。
自分に言い聞かせております。
誰も止める人がいないので、自分を律しないといけない。
はぁ~、一人暮らしって大変だわ。
実は痩せたと言っても、人並みになっただけです。
痩せた私を見て心配した母も、体重を言ったら、安心していたし。
今後の参考にしようと、痩せた理由をちゃんと考えてみた。
まず、揚げ物をほとんど食べなくなった。
甘いものもほとんど食べない。
野菜をちゃんと摂ろうと努力している。
毎朝、ちゃんとトイレに行っている。
運動不足だけど、姿勢よく早足で歩いている。
間食をしない。
そんなに特別なことはしていない気がする。
と、ふと思った。
実家での食生活が豊か過ぎたのではないか。
揚げ物が出てくるときも、とんかつ、エビフライなどフルコース。
炊き立てのご飯も美味しかった。
お酒も豊富に揃っていた。
食後にアイスクリームをよく食べていた。
デザートは欠かさなかった。
・・・今までが今までだったのだ。
そして、気付いた。
今ある姿が本来の姿なのだと。
やっと出てきたね、本来のわたし。
学生時代、男友達と、痩せたら中身は、「和久井映見」かも「松たか子」かもなどと、
不届きなことを言っていましたが、
そんな魅惑の変身もなく、ただのちょっとシュッとした自分にしかなりませんでした。
それが現実です。
今年もフラメンコの発表会の季節がやってきました。
ほとんどレッスンには行けてないけれど、なんとか出るつもりです。
衣装も新調。
踊りの師匠が作ってくださるのですが、これがものすごく素敵な感じでして。
ま、痩せたからめちゃスタイルよく見えるということも、テンションアゲアゲで出演しようという気になる理由。
てへへ。
あかん、また調子に乗ってますね。
京都で、8月25日の予定です。
さすがに、一曲しか踊れませんが、できればやり遂げたいと思います。
あと一か月弱、根性いれていくぜよ。