昨日、大阪府知事と労働組合の話し合いのニュースを見て思ったこと。
働く側から見ると、給料下げられるのは、
モチベーションが下がるやろうなぁと思っていたが、
次の労組の方の一言が気になってしょーがなくなった。
「初任給17万で優秀な教師が集まりますか!?」
えっ?ちょっと待って。
「初任給20万やったら先生になってもいいけど、
17万やったらなりたくない」
って、優秀な教師が言うかなぁ?
そんなせこい先生、いらんわっ!
私は、「優秀」って、勉強を教えるテクニックがあるってことでも、
生徒の人気とりをすることでもないと思う。
その背中に付いていきたいと思うかどうかだと思う。
そのニュースでは、その言葉がさらっとスルーされてたのが、
なにより嫌だった。
当たり前の考え方になってるんだろうか。
だから、今の教育現場が取り沙汰されるんちゃうん?
世の中全体がお金に毒されてるわ。
かくいう私もそうじゃないとは言い切れない。
お給料やボーナスが上がったら、正直嬉しい。
嬉しくないわけがない。
自分ががんばったことが認められたような気持ちになる。
ただ、私の偉いところは(自分で言う!)、
その評価に値する、いやそれ以上の仕事をしようと思うところ。
真面目でしょ~。
まだ、仕事に対する自分の姿勢に納得してないので、
いっぱしの仕事論は言えないけど、
ひとつ思うのは、仕事は自分を大人にしてくれるってこと。
好きなことを仕事にできる人は、
ごくごく限られているかもしれない。
やる前に諦めたり、やりたいことが見つからないという人がほとんどだと思うけど、
やってる仕事を好きになることはできると思う。
好きになる努力をする過程で、
大人になっていくんじゃないかな。
だから、私は働く。
大人になりたいもん。
結論を言うと、ニュースで聞いたあの一言に、
「そんな考えやから、大阪府は火の車になるんちゃう?」
と思わせられた私は、
府知事を応援しちゃうわ。
そんな私は、奈良県民。
野次馬です。