子供の時に、結婚案内所のハガキを熟読していたことがある。
その裏面にある質問に一つずつ答えていき、
「寺社仏閣を見て回ることは好きですか?」というのに、
「うわ~、寺社仏閣を好きな人なんて、結婚できな~い」と
思いっきり、NOに丸をつけていた。
あれから20数年、私は断言する。
私は、寺社仏閣を見て回ることが好きだ!
答えはYESに変更だ!
さて、このお正月やすみに友人と、
ピンポイントで寺社仏閣めぐりをした。
新薬師寺と興福寺。
どちらも奈良駅周辺のお寺です。
午前中に、新薬師寺を訪れた。
惚れた!
駐車場も5台分くらいしかなく、
訪れる人も少ない。
お寺も小さい。
でも・・・すごかった。
薬師如来像もその周りを固める十二神像も。
ザ・天平。
1000年の時を超えて、私の目の前にいる。
ドドーンと迫り来る迫力。
自分の干支の神像にお祈りをして、
お寺を出た。
そこは、「おたま地蔵」という俗称を持つ、
寄木細工のお地蔵様も有名らしい。
修繕のために出張に出したところ、
寄木細工の内側は裸であり、
しかもしっかりと男のしるしがあったらしいです。
らしいらしいというのは、この目で見ていないからです。
お願いをすれば、見せてもらえたかもしれません。
もし、次に訪れる時は、お願いしてみようと思います。
とにもかくにも満足して、お寺を出たところ、
出たところに小さな神社というかちょこっとした社があった。
祭られているのは、壬申の乱でおじさんである大海人皇子に敗れた
大友皇子とその妻・十市皇女である。
里中満智子さんの「天上の虹」を読んだ人なら必ずご存知の二人ですね。
良縁や夫婦円満が叶うという神社とのこと。
しっかり願ってまいりました。
そのあと、興福寺で見た仏像の数々はこれまたものすごかったのですが、
その数もものすごかったので、ひとつひとつの印象が薄れてしまった。
新薬師寺が、もう本当に好きになってしまったので、
胸がいっぱい、おなかもいっぱいで、
興福寺の分は残ってなかったのかもしれませんが。
寺社仏閣を見て回るのが好きな私、どうですか?
ご趣味は、合いますでしょうか?