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tinyrose 僕が、彼女と生きた1104日間

何にもない生活から喜びを与えてくれた彼女。
不倫という形から始まり、これから二人で生きていこうと決めた矢先、悲劇が起きた。

今でも信じれない。受け入れられない。
でも認めなきゃいけない。彼女の為に前を向かなきゃいけない。だから、形に残そう…

2013年10月14日 朝

前日、友人と酒を飲んでいた為かどうも酒が抜けていなかった。

起きてすぐに、同居している彼女が隣にいない…彼女を探そうと部屋を見渡した。

僕の目に飛び込んできたのは、理解を越え、信じる事も、受け入れる事すらも出来ない事態だった。


玄関の方に見えたのは、彼女がドアノブに紐を掛けて首を吊っている姿だった。

急いで彼女の元へ…

舌が出て、失禁もしている…

どうしていいか分からない僕は彼女の名前を呼び続け、肩を、頬を叩いた。

反応は無い…

まさかという恐怖を覚えながらも、119に電話をし、指示されるがままに心臓マッサージをする。

5分くらい経ってからだろうか。救急隊がやってきた。
手際良く機材を準備しているのは、ただただ後ろから見ていた。

心電図らしき機械を取り出し、彼女の体に付けていた。結果が出たのか、すぐ機械を取り外し僕の方を振り返った…

「もうどうする事も出来ません」

彼女は逝ってしまった…