2013年10月14日 朝
前日、友人と酒を飲んでいた為かどうも酒が抜けていなかった。
起きてすぐに、同居している彼女が隣にいない…彼女を探そうと部屋を見渡した。
僕の目に飛び込んできたのは、理解を越え、信じる事も、受け入れる事すらも出来ない事態だった。
玄関の方に見えたのは、彼女がドアノブに紐を掛けて首を吊っている姿だった。
急いで彼女の元へ…
舌が出て、失禁もしている…
どうしていいか分からない僕は彼女の名前を呼び続け、肩を、頬を叩いた。
反応は無い…
まさかという恐怖を覚えながらも、119に電話をし、指示されるがままに心臓マッサージをする。
5分くらい経ってからだろうか。救急隊がやってきた。
手際良く機材を準備しているのは、ただただ後ろから見ていた。
心電図らしき機械を取り出し、彼女の体に付けていた。結果が出たのか、すぐ機械を取り外し僕の方を振り返った…
「もうどうする事も出来ません」
彼女は逝ってしまった…