パリ暮らし part 4 | tinyleafのブログ

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東京在住でアーバンライフをenjoyしつつも、山と木々の緑をこよなく愛する自然派です。
家事も適当に楽しみながら、趣味の世界も充実させたい欲張りな専業主婦です。

時差ボケが抜けず、毎日夜中に目覚めてしまい困っています。
仕方ないのでブログを書きながら再び眠くなるのを待つ毎日となりました。
今は朝の4時、天国と地獄を共に体験した様な先日の出来事を綴ります。

天国は、120%満足の美味しいフレンチを、天空で優雅に頂いた事です。
場所はエッフェル塔の上にあるアラン•デュカスのレストラン、「ジュール•ベルヌ」。
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ランチを予約してもらっていたので、人混みをかき分けて専用エレベーターに向かいました。
クリスマス休暇に入っているからなのか、とにかく凄い数の人がエッフェル塔に登ろうと、エレベーター待ちをしているのです。
それを横目に、素敵なスタッフにかしずかれて一気に登りました。
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コートを預けて案内された席に着くと、眼下に広がるパリの街、遠くモンマルトルの丘が見えたのには感激。
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娘がパリに来ると必ず行くと言っていたサクレクール寺院が霞んで見え、前回一緒に行った時の事を思い出して胸が一杯になりました。

友人の薦めで、先ずキールロワイヤルで乾杯!
痺れました。
アミューズに出された小鉢が美味しくて、今日のランチの味は保証されたと安堵感が広がります。
アペリティフにフォアグラの、メインはなんとかと言う白身魚、そしてデザートにモンブランを選びました。
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総てが美味しくて、夢心地。
今回のパリ旅行で唯一の本格的なレストランでのお食事は、天国の味がしました。

天国から降りて向ったのは、メトロで数駅先にあるラ•ロッシュ邸。
かのル•コルビュジェ設計で、有料で公開されています。
近代建築の父とも呼べる氏に何故か惹かれていたので、ぜひ行きたい所の一つでした。
シンプルな直線と緩やかなカーブが美しく調和した、今でも十分モダンな建物です。
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私達がいる間訪れた人は、我々を含めて4組程で、1組を除いて総て日本人なのには驚きました。
そしてスタッフのフランス人女性が流暢な日本語を話すのに又ビックリ。
聞けば何度か日本に住んだ事があり、今でも仕事で時々行くのだとか。
前日のガイドさんも京都に住んでいたというし、実はパリに着いてすぐロワシーバスを待っている時も、前にいた若者に何か訊ねたら日本語で答えが返って来たので驚いたら、京都に住んでいてクリスマス休暇でパリに戻ったと言っていました。
それで、ふざけ半分で京都に住んでいたの?と尋ねると彼女もそうだったのです。
短い間に会った3人ものフランス人が、揃って京都に住んでいたと知り偶然とは言え驚きました。
その後目指したグランパレでは、開催中の北斎展の前に並ぶ人の行列を見て、日本人気を実感したものです。 
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結局何度も見ている北斎展は諦め、シャンゼリゼのクリスマスを楽しみながらアパルトマンに戻ることにしました。
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途中サントノーレ通りの素敵なイルミネーションもたっぷり満喫して、やっと到着。
寒さで冷えた身体を早く部屋で暖めたいと通りに面した入口を開け、次なる二つ目の入口を開けようとしたら、そこに地獄が待ち構えていました。
何とビクともしないのです。
部屋の鍵はあるのですが、この扉は暗証番号入力式でした。
今朝まで問題なく開いた扉が、どうした事か。
結局、2時間程後無事入る事が出来たのですが、その間不安と絶望の地獄体験となりました。

部屋に入ってお茶を飲みながら、今日の天国と地獄を振り返り、思い出深い旅になりそうだねと大笑い。
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