・散髪に行ってきた
レクサプロを断薬してしばらくたってから初の散髪。
一応頓服は携帯していったけど、発作は起きなかった。
頓服の使用もなし。発作の予兆もなかったのでまずは安心。
開店一番乗りで髪を切ってもらおうと早めに行ったんだけど
自分の前に一人お爺さんがすでに並んでた。
この自分の前に並んでるおじいさん、
やたら挙動不審で後ろに並んでて不安だった💦
10秒に1回の頻度で後ろを振り向くんですよ。
あまりに何度も振り返るから
『自分との距離が近いのかな?
もっと離れて並べっていう意思表示かな,』と思い
2歩ぐらい離れたんだけど、それでも頻繁に振り返る。
さらには横を通る関係ない通行人をじっと見つめて
見送る(視界から消えるまで注視してる)
なんでそんな警戒してるんだろう、この人
とりあえず散髪は無事に済みました。
・検査営業がしつこい
玄関ドアのポストに何度も投函されている
ケーブルTVの受信設備検査のチラシ。
予定日を決めて知らせてくださいとか、
いかにも『きまりごと』な雰囲気で
なんか強制力がありそうだけど、検査ついでに
ただ単に営業をかけられるだけ。
いわゆる検査営業というやつです
部屋までテレビの電波が正常に届いているか検査して
(TV見れるんならそもそも検査の必要ないんですがね)
そのあと、異常はないですねの一言とともに
営業トークが始まる。前回経験したので、もう同じ手は食わぬ。
そもそも賃貸の場合、室内の受信設備の更新や
棟の設備刷新・工事する時は、
その地域のケーブルTVではなく
管理会社の管轄なので、重要なお知らせは
直に署名付きで文書が(チラシではなくちゃんと郵便で来るはずだ。
無視してるんだけど
もう2回もチラシが入ってた。しつこいなー💦
・近所の空き地の雑草
自分のアパートのすぐ近くに、空き地がある。
今年の春に更地になってから放置されてて
雑草が繁殖してるんだけど、ここを通るたびに
気になる草木があった。朝顔に似た花が咲いてた時から
「あれ絶対良くないヤツだ」と確信してる草。
さっき帰宅の際に茂みをガサガサ分け入って
近づいてみたら、やはり。
シロバナチョウセンアサガオ(白花洋種朝鮮朝顔。
今は花も枯れて実がついてる。禍々しい見た目ですね
全草有毒でアルカロイドのアトロピン・スコポラミンを含有。
(薬用植物だけど、一般的にはただの毒草)
曼陀羅華と呼ばれ、江戸時代の医者華岡青洲はこの植物を使って
世界初の全身麻酔の手術を成功させてるが
人体実験を兼ねていたものなので被験者である彼の妻は失明している。
せん妄状態になり時には死亡することも。
繁殖力が半端ないのですぐ抜かないと
だめなんだけど、ここまで育って実まで生ってしまうと手遅れ。
ナス科の雑草植物は大抵有毒なので好きじゃない。
そのチョウセンアガサオのそばに生えてた
ノボロギク(野襤褸菊)
花が咲き終わった後のふわふわの綿毛