昨日は亮ちゃん主演映画「羊の木」公開初日でした。
舞台挨拶中継のある一番早い回を、ご近所丸担さんと一緒に地元で観てきました。
公になっているストーリー以上の情報はなるべく入れずにこの日を迎えました。
(いくつか雑誌を買ってるけどテキストは全然読んでない)
吉田大八監督の作品は「桐島、部活やめるってよ」と「紙の月」しか観てませんが、どちらもとても印象に残っている作品だったので楽しみにしていましたよ。
亮ちゃんが主演のニュースを知ったときはまだまだ先やな〜って思ってたけど、あっという間にやってきたな(笑)。
まだ封切も始まったばかりなので物語の核心に触れるようなネタバレなしで私なりの感想を。
・亮ちゃんのスターのオーラは完全に消えていた
・それにつけても亮ちゃんのまつげの長さよ
・観終わったあとからジワジワくるなんとも言えない気持ち
・何も起こってないときの方がむしろ怖い
・優香の生々しいエロさ
・一輝の圧が画面からこぼれそう
・そんな一輝はわかりやすい恐い人
・しかし龍平はわかりにくい怖さがあって不気味
・6人の移住者を演じる役者一人ひとりが上手いのは言うまでもないけど、そこに関わる人たちを演じる役者もすごい
・とりわけ安藤玉恵さんすごくいい。中村有志さんも
・地方の祭ってなんであんなに怖いの
・劇伴音楽がじわじわ攻めてくる
・エンドロールが斬新
舞台挨拶では、
・映画では完全に消えていたスターのオーラが出まくっている錦戸亮
・フォトセッション中はまばたきしない亮ちゃんにプロや…と思う
・吉田監督の背が意外に高かった
・ちょっと司会の人と噛み合ってない感は否めなかったけど亮ちゃんがめっちゃフォローしてて座長感あった
・田中泯さんかっこええな
・カメラに手を振る亮ちゃんに思わずスクリーンに向かって手を振り返してしまった(笑)
しかし陳腐な言葉しか出てこないな…(;∀;)
たぶん近々もう一回観に行きます。
一回観ただけでは消化しきれない映画でした。
吉田大八監督の(「紙の月」でもそうだったけど)誰でも“そっち側”に行ってしまう可能性があると感じさせる見せ方、怖い人と普通の人とは地続きであると感じさせるところはすごい。
ワー!キャー!と恐怖心を煽るのではなく、なんとなく感じる違和感とか、ちょっと嫌だなぁと不快感を覚えることとか、日常のどこかにあるような気持ちがスクリーンから感じとれるんですよね。
それは監督の演出意図と役者の技量があるからなのでしょう。
その監督に絶大に信頼されていた亮ちゃん。
ほんとに地味で普通の好青年でした。
目の動き、首の動きなんかが細かくて、月末くんの不安や安堵や生真面目さが伝わってきました。
亮ちゃんではなくあれは月末くんでした。
…やっぱりすごいんだよな錦戸亮という役者の芝居は。
鑑賞後にパンフレットを読みましたが(ネタバレがあるので鑑賞後に読むのをオススメします)亮ちゃんのプロフィールをはじめ、どこにも“関ジャニ∞”の文字が出てこないんですよ。
そこから錦戸亮という1人の役者としてそこにいるんだなぁと改めて思いました。
公開前に亮ちゃんが出てる番組をいくつか見て、亮ちゃんは演技することが好きで、自信を持ってこの映画の主役であることの自覚が持っていることを感じています。
それはとても素晴らしいこと。
主演俳優が「ほんとはこうしたかった」とか「自分の演技に自信がない」とか言ってほしくないですもの。
うん。かっこいいよ亮ちゃん。
私たちの誇りだ。
監督も役者も、関わる人々みんな全力でこの映画を作ってきたんだよな。
その真摯な姿勢と丁寧なものの積み重ねを感じ取れる映画でした。
だからたくさんの人に観てほしいです。
大ヒットそしてロングランしますように!
そして映画のあとは「亮」の文字が店名に入っている餃子屋さんにて祝杯(笑)
映画「羊の木」は絶賛公開中です!!


