私の好きな時間 | 海のみえる家から

海のみえる家から

みかん畑の中の小道を森の方へと登っていくと、そこに私と家族のための小さくて古いコテージがあります。週末を過ごすだけの小さなおうちですが、窓から見える青い海は、どんな立派なおうちより素敵です。海のこと、森のことなど、少しずつ綴っていきます。

海を眺めている時間・・・これは本当に当たり前のように大切な時間。私が息をする時間。


ずっと伸びる線路を見つめる時間・・・ふるさとやそこに残した人たちを想うせつない時間。


ニュータウンと呼ばれるような住宅街をドライブする時間・・・人々の繰り返される日常を逞しく想う時間。


人の気配のない深夜の都会、工場街をドライブする時間・・・日常がまるでなかったかのような静寂に酔う時間。


陽だまりの中、ネコの匂いをかぐ時間・・・その幸福感に何十年も前から時が止まったままだと錯覚する時間。


意外にも。。。   私は1人が好きなんだと気づく。   とても  淋しがりやなのに。


 
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