アメリカの化粧水 | Studying Abroad

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2014年まで米国アリゾナ州で留学しました。


そういえば、

アメリカ生活において
日本との違いを感じること

のひとつでもあるもの。

化粧水化粧水


アメリカでは、薬局やスーパーにはtoner というものが売っています。

日本の保湿や潤い補給のための化粧水とは違って、

toner は拭き取りタイプの化粧水で、引き締めのためらしい。


目的が違うんですよね~


アメリカは、日本よりも乾燥しています。

だから保湿がしたいのに、それ用の化粧水はその辺りに売っていないから
困ったもんだ!

アリゾナでは、フジヤでたまに日本の化粧品を売っています。
お隣カリフォルニア州から仕入れるそうで、ということはカリフォルニアには
日本製品が手に入るお店もあるのでしょうね、いいですね!!


アメリカには、日本の化粧品会社は DHCFANCL が進出しています

店舗はないようですが、
通販でなら購入可能ですスター


FANCLの化粧水
英語と日本語の表示が可能なので、日本語になってます

DHCの化粧水

日本語はなかったから、英語です。
日本のと成分は一緒!だそうなので、
日本のDHC と見比べればわかると思います



私はどうしていたかというと、
一時期は化粧水を作っていました。

アメリカ生活をしている人たちの相談サイトには、
化粧水は手作りするという話がよく載っていたから☆

節約になるし、作っている日本人のお友達もたくさんいました。


自分でお気に入りを作れれば、コスパはよいのでたっぷり使うこともできるし
良いと思います。


調べれば色々と出てくるでしょうが、

基本は、精製水とグリセリン化粧水


【精製水=purified water


1ガロンで1ドルしないくらいで売っています


【グリセリン】





CVSで5ドルくらいで買いました。


ビンは煮沸消毒できるので、ビンを容器にしていました。

Tejavaは美味しいアイスティで、Albertsonsなどのスーパーに売っていますが
小さいサイズの4本入りになっているビンがちょうどいいと思って使っていました。



今は小さいサイズはペットボトルも売っていますが、前はビンしかありませんでした。
甘くなくて美味しいのでふつうに飲んでもいいくらい(笑)


大きな鍋にお湯を沸かせて、沸騰したらビンを入れて煮沸消毒。
3回くらいしたなー

化粧水は、1か月くらいで使い切った方がよいとのことで
だから3か月くらいは使ってましたね。


ちゃんと保湿できたし、たっぷり使ってお金もあんまりかからないので
よかったんですけれど、

私はもともと、にきびができやすかったのです。


化粧品の後にティートュリーオイルをつけていたんですが
どうも調子がよくなくて...

調べたら、グリセリンがにきびによくなかったらしい!!


結局、DHCのにきび用ライン使ったり、

プロアクティブを使ったりしました。


どれを使っても、特に問題なかったし
かといって特別よかったわけでもなかったんですが

あるとき、にきびが全然できなくなりまして

理由は、ジムのプールで泳ぐようになったから!

その前からプールのないジムに行ったり、
自転車通学したりと体は動かしていたから、
運動するようになったのがきっかけではないはず。

ジムでサウナやジャグジーに入るようになったのもよかったのかもしれませんが、
おそらく消毒液の匂いがきつかったあのプールに入ったことが大きいんだろう…
と思います。


結局薬品の力か~!!


まぁお肌の調子がよいことは、
健康にいいことに越したことはない!ですよねニコちゃん



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