靖国参拝批判はおかしい。 | AQUOSアニキの言いたい放題

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首相、靖国参拝を「批判されるから参拝しないのは間違い」

 安倍晋三首相は8日夜のBSフジ番組で、昨年12月の靖国神社参拝について「誰かが批判するから(参拝)しないのは間違っている。批判されることがあったとしても(首相として)当然の役割、責任を果たしていくべきだ」と述べ、中国や韓国の批判に反論した。  首相はまた、中国を念頭に「私を軍国主義者と批判する国が20年間、毎年10%以上軍事費を増やし続けてきた」と強調。平成25年度の日本の防衛費の伸び率が前年度比0・8%だったことなどを挙げ、中国の反発を「おかしい」と批判した。
ごもっとも。そもそも内政干渉だし、ヨソの国の慰霊行為を批判するってこと自体が非常識。麻生副総理も発言していたけど、靖国参拝で騒ぐ以前から、中国と韓国の態度は異常だった。特に韓国は顕著。
靖国に参拝しようがしなかろうが、タカるネタを探して騒いで、カネをゆすり取るのが手口だった。それは今後通用しない、と首相自ら行動に示したっていう結果になったわけだね。

安倍首相は数字を引き合いに出して比較する形で、分かりやすく中国を批判した。感情論よりも数字のほうがハッキリするから、このほうが海外向けにはいいね。

靖国神社は実際に行ったけれど、思っていたよりも小さい神社だった。どちらかというと伊勢神宮とかのほうが大掛かりだし、靖国神社はむしろ、かしこまって行かなくても参拝しやすい印象だった。昭和の懐かしさや良さが残っている感じだったね。確かに慰霊とか哀悼といった目的が強いけど、ご先祖様に会いに行く、という単純な理由で行くのも良いんじゃないかなって思った。厳かな印象が強くて、実際に行くのを躊躇ってる人も、実際に行って見ると、印象が変わるから行ってみると良いね。