オリンピックも終わり、もうじきパラリンピック。
ここで、ロンドンオリンピックの印象を振り返ってみたい。
正確な数は分からないので、印象だけの話になってしまうが、メダルを取った種目の男女比率を考えると、女子のほうが多いんじゃないかという印象が強い。
もちろん、サッカー男子・女子のように、競技人口の比率そのものが段違いなので単純に男よりも女のほうが優秀、と結論づけたりは出来ないが。
しかしながら、女子柔道・女子レスリングの活躍ぶりや、女子バレーも念願のメダルを取り、いよいよ男よりも女のほうがスポーツが優秀、という風な印象を持ってしまうのも否定出来ない。
数や割合での比較だとそうではないかもしれないが、印象での比較ではそう感じてしまうのだ。
個人的な話だが、やっぱり野球、オリンピック競技に入れちゃわない?(笑)
野球が無いと、どうもあんまり積極的に見ようとしないのよね。
競馬とかも、アリだと思うんだけど。
馬に関連する歴史は、東西でも幅が広く、深い。色々な歴史背景を持つ馬と人間のスポーツをオリンピックの場で走らせることは悪かないと思うんだけど。
馬の鞭に関しては是々非々あるんだよね。
日本はビシビシ叩くけど、イギリスとかでは1レースで何回まで、それ以上やったら失格なんてルールもあるらしいし。断っておくけど、俺は別に競馬好きではない。馬券は買ったことないし、JRAがごっそり収益金持っていく形態にあんまり良い印象を持っていないのだ。
単純に、日本にもそれなりに馬に関する歴史があるから、世界で勝負するってのはどうだろう?と思ったから言ってるだけ。それがオリンピックの場だったらどうなるだろう、ってね。
話が逸れちゃったけど、女子のほうが強い時代なのねー・・・と感じてしまう、ちょっと寂しげな男子でした。