滋賀県大津市で昨年10月、当時中学2年生だったAくん(享年13)は、14階建ての自宅マンションの最..........≪続きを読む≫
「いじめが自殺した原因の一つ」とか、中途半端なことしか言えない学校側の姿勢で、隠蔽体質が浮かび上がってきた。
極論な話になっちゃうんだけど、少年法なんてもう要らないんじゃないのかと思ってしまう。悪いことは悪い。現代版の「生類憐れみの令」みたいな扱いになってる気がする。「いじめ」なんてオブラートに包んだような表現しか出来ないから物事の本質が見えてこないんだ。
傷害、自殺教唆、暴行、強盗、恐喝、書き出せばキリがないくらい罪状が浮かんでくるんじゃないのか。
中学生だからといって善悪の判断がつかなかった案件なワケないだろう。
こんな甘っちょろくて悪質な行動しか出来ない学校側も学校側だけど、やったことは悪いとハッキリさせるべきだ。
自殺したのはいじめが主たる原因なのはもはや明白だし、学生らのアンケートが「証言」となれば言い逃れなど出来るわけがない。
善悪をハッキリと突きつけたほうが結果的に、加害者の更生、学校組織の体質改善になるはず。もう刑事事件として扱ってしまえばいい。