【ゲームの達人】『対戦ゲーム』の鉄則について考えてみた | AQUOSアニキの言いたい放題

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徒然なるままに俺自身のネタや、政治・社会ニュースへの辛口コメント、最近観た映画の感想とかを書き綴ります。

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まず前提として、ここでいうゲームとは、テニスや野球のスポーツや将棋、麻雀などのテーブルゲーム、あるいは格闘技のことを指す。テレビゲームでもまぁいーんだが。

基本として勝利するための作戦は『ゴリ押し』だ。ガンガン攻める。守りは疎かにしてはならないだのなんだのは『攻めグセ』がついてからでいい。格闘技だとなおさらそうだ。KOするにしろ判定で勝つにしろ攻めなければ勝てない。
反撃待ちやカウンターだとか、時間切れ待ちだとかは奇策であり、勝利するための土台があって考えるべき作戦だ。

ところが俺の場合、勝利することとソッポを向いたことを考える。相手を『してやった』ことを優先するから勝利とは関係ないところに注力する。あるいは勝負の過程を楽しむとか。楽に勝てる方法が定石としてあるのに、あえて定石から離れたことをするとか。

そんなんだから相手に対してビビリだし、勝てないワケだが。ゴリ押しか。『攻めなきゃ勝てない』
俺に足りないのはまさにソコだぜ。